リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 01/2007

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

1/31/2007

今日は休息としよう

 明日は大腸の検査受けるんで、夜はあまり食べることができない。
 だからしてトレーニングも極軽く、筋トレ少しと歩くくらいで切り上げよう。
 いや、筋肉痛には歩くのも止めた方がいいかな? 本当に「休む」というのは
一大決心が要るものだ。

1/30/2007

あと20日

 本番まで3週間を切った。 万全の体調ではないが、むしろ直前にくるアクシ
デントのほうが怖いんでこれから上り調子の方がベター。
 あと2キロ、体重落とせないかなあ。 特に練習後はガマンできなくて色々口
に入れてしまうが、65kg台まで絞れたら相当走りが楽に変わってきそう。
 おやつ、夕飯、考えよう。
 今月も色々あったが380km位の走行になろうか。

1/29/2007

休むべきか?

 小出道場のランニングモニターやってる奥さんも筋肉ピクピク痛みだして
練習切り上げたようなことが日記に書いてある。 みんな同じような体調の
起伏を抱えて励んでるんだな。
 彼女は4時間45分目標のごく平凡な初心者だったが、ブログの内容を見て
いるとなかなかハードなメニュー(小出監督作成)をこなしている。
 30km走40km走なども取り入れているし、ペース走のレベルを見てもとて
もとても当初目標で終わるようなタマではない。
 案の定周りから目標の上方修正を迫られて、ささやかに15分だけ修正の
宣言をしている。 練習量、スピード共にオレが長野マラソンを目指したころ
より上のレベルだ。 おそらく4時間前後くらいの記録は軽く出してしまうだろ
うな。 
 そしてどんんどんレベルが上がっていく時に予期せぬ故障が出てしまう。
 自分は今彼女と同じような途上にある。
 楽しくても自制が必要な時期かな。  

1/28/2007

コンディションの凸凹

 大阪国際女子マラソンの序盤、渋井と原が競り合うのを見て、ああこりゃ
原が抜け出すなあと直感してしまった。 脚の運び、伸びた背筋、落ち着きの
ある顔、裏を返して渋井はこれらが劣っていた。 いやこれは只二人の個性
だけの違いかもしれんが、勝負できる顔というのはやはりなんとなくわかる
ものだ。
 世界陸上への予選でもあるから、出る限りは一応は万全のつもりで皆出場
して来るんだろうが、スポーツは始めてみないとその日の調子はわからない
ことも多い。
 今日のロード練習もそう。 往復26kmのつもりだったが、おとといあたりから
ピクピク痛みが出る股関節と、えらい登り坂と、寒さに閉口してしまって途中で
断念。 こんな日もあるさ。

1/27/2007

SUB THREEの世界を覗く

 ゆうべのトレッドミルで、脚は快調だからサブスリーのペースを試してやろう
と思い立った。 フルマラソン3時間、即ち時速14km/h!
 10kmほど走った後だった。 それまでの時速から1キロちょっと上げただけ
なのだが、500mほど走れただけ、もう脚も心臓もちぎれそうになった。
 いつものランニングとは世界が違う! こ、こ、これを3時間続けるのか!?
 だが、3時間30分が成功したら間違いなく自分はこれを目指すだろう。
 とてつもなく高い壁が立ちはだかっているのは分かる。
 身体だってあと5kgやそこいらの減量なくては始まらないだろが、はやく本気
で狙えるようなポジションまでいきたいものだ。

 東京マラソン公式HPには招待選手、ゲストランナーの詳細や写真が載った。
 改めてきら星のようなメンバーにため息が出る。
 ペースメーカーも居る。 招待選手には、うまくいけばすれ違いで会えるかも
しれないし、往年の名選手・美人選手のそばを走れる?(^^)
 

1/26/2007

400kmペース

 去る11月は月間401kmの走行だった。今月もこのままいって日曜日に少し
長い距離やったりすると新記録かも。 いやこうなってくると意味もなく記録更新
したいしたいと意識が働いてしまう。 まあマラソンタイムへの効果はさておき、
変な欲望に身体が付いてこれるのはいい傾向なのだろう。
 テルメリゾートの掲示板に「応援します」と称してランニングの大会に出る人が
掲示されている。 大会別に3枚で全部にオレの名がw おかしな男だと思われる
だろうな。

 創造学園大付属選抜出場おめ! 見たことないが赤羽というのはナカナカの
ピッチャーらしい。
 もう春の話題だね。 プロのキャンプももうじきだし。

1/25/2007

マラソン等にまつわる商売

 日本には世界屈指のマラソン人口があるらしいし、益々中高年を中心に
これから愛好者が増えれば商売としても放っておくはずもない。
 ○×マラソンてのも年間1500もあるようだし。
 競技に必要な身支度はもとより、参加案内の封筒にドッサリ同封されてき
た様々なパンフレットを見るともーーー凄いって感心させられるし、なるほど
なとも。 われわれのような市民ランナーの心理をくすぐるんだよな。

「その感動を永遠に・・第1回大会の熱気と余韻を特製メモリアルフレームに」
銀座T貴金属店の記念額5000円・・コース図やランナーの名前、タイム刻印

「大会の写真がある。あなたの写真がある」
プロカメラマンがランナーを写してくれて、大会後にゼッケンで検索して注文

 一流ランナーにはなり得ない我々としては、せめて確かにこれだけ頑張った
という証を残したい。 あー注文してしまいそうw 

1/24/2007

参加通知キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!

 来るのは当たり前だが、本番まで1ヶ月を切るとホントに当選しているん
かいなと疑ってしまう。 参加料1万円は詐欺にあったのかもなんて。
 だがしかし、大会の規模が規模だでさもありなんと思うが、案内書本文
だけでも12頁というボリュームだ。 スタート地点の図面だけで2頁、フィニ
ッシュ地点に1頁割いている。
 新宿駅から都庁まで2本の誘導用通りは関係者で埋め尽くされ、都庁2階
部分の都民広場前をスタートラインとして数百メートルの隊列となるだろうか。
 ナンバーカード 17521
 事前の申告タイムを3時間40分と記入したらこういう番号になった。
 ナンバーカードはタイム順でスタート位置もそれによってブロックが分かれ
るから真ん中より少し後ろといったとこか。
 少なくとも8千人は抜いて、4桁順位に入りたいな。

1/23/2007

足の爪

 気がついたら又痛めていた! すっかり綺麗に治ったと思った左足親指だった
が・・いままでさんざん履いて慣れきっているシューズでも、微妙なストレスがかかる
時があって、長距離をやるとツメをやられてしまう。
 これ、今はちょっと触れてもビンビン痛む(>_<)。痛みは徐々に引くだろうが、ツメ
は剥がれてしまうだろう。
 今思うとシューズひもの締め方が緩くて中で足が動きすぎていたかな?
 生え代わるのは半年後か。

1/22/2007

少し自信が・・

 ここ3ヶ月は月1回30km走ができた。 少しずつだがタイムも短縮。
 そしてやっぱり練習なりの効果かなあと実感できるのが翌日の疲労だ。
 足を引きずるような痛みもなく、今夜もジムに行く意欲もある。 当然ぐったり
した疲労感はあるが、コンビニで栄養ドリンク飲んで快調に出社した。
 フルの本番では、昨日のスピードをあと1時間余計に続ける必要がある。否、残り
12kmを1時間で走りきれば目標達成だ。
 超フラットなコースと、マンモス大会における高揚があれば、これはもらった。

1/21/2007

1ヶ月ぶり30km走

 改めて、走ったコースをGoogleMapでたどってみる。
 車が走りそうもないところを選ぶから当然だが、こんな企画でもなければ通らない
し、身近にありながら見たことない景色だったなあと感激。
 天竜川東側を車で南下、小渋川の合流点から小渋ダムのほうに少しさかのぼる。
 家から計測して30kmの地点だ。
 小渋川沿いは急な下りだからビュンビュン行けるにしても、目指す我が家は30km
「上流」。 なにせひたすら登りが続く。 アップアップアップダウンてか。
 天竜川は如何に急流なのか、身をもって知ることができる。
 川岸の崖に張り付いたような細いクネクネ道は「秘境」にも見えて楽しい。風も来ない。
 登りが続くとは言え、設定したキロ5分のペースはぴたり守ることができた。
 15キロを過ぎ、ようやく下平の新宮橋が見えてきた。このあたりではどうやらランナー
ズハイといった気分だ。 東伊那では団体でランニングのおばさん達とすれ違い、大きな
声で挨拶される。
 ラストの5キロでは田原へ抜けるミニ峠越えに最後の力を振り絞る。
 ジャスト2時間30分! コースにしては上出来か。

 男子駅伝・長野は残念・・
 

1/20/2007

大寒

 暖冬とはいえ、流石に伊那の大寒というのは厳しい。
 今朝の最低気温は-6・7度あったろうか。 明日のロード練習にはもう少し緩んで
欲しいものだな。 でも春は近い。

 明日のひろしま駅伝、長野県4連覇がかかる楽しみなレースだ。
 上野、佐藤、佐久長聖高生、松川中坊、普通に走ってくれれば十分。

 東京と長野のマラソンの間にひとつレースエントリーした。
 3月4日ロードレース伊那!一般10マイル
 東京が終わってだらけそうなとこへ刺激を入れる一発。

1/19/2007

結局走った夜の道

 練習は休もうと云いつつ、家に帰ってみたらすることもないし、いそいそと
ランニングタイツに履き替えてスタートしたのでありました。習性か?病気だ。
 小雨もしとしとという状況なのに自分でも呆れつつ東春近の県道を天竜川
沿いに駒ヶ根・東伊那へ。 日曜日30km走コースの下見といったとこか。
 「伊那峡」の東岸は崖にそった起伏の激しい道で、初めて越えてみたけど
結構凄い。 道の雪はほとんど消えていたが狭い道だし、ときおりすれ違う
クルマにヒヤヒヤしたり、暗い足元が不安この上ない。
 およそ片道5kmを折り返して終了。風邪を恐れてあまり遠出せず。

 東京マラソンは招待選手が発表になった。
 男子は世界陸上の選考会を兼ねているから国内は一線級がくる。
 中国電力の油谷、カネボウの入船・・外国勢は世界歴代2位タイムを持つ
ケニア人などなど。 
 世界陸上出場を勝ち取るにはちょっとトレーニングが不足しているかもし
れないが、日比谷かその先あたりで彼らとすれ違う計算ができる。
 別世界の走りを一瞬見れそうで楽しみ!

1/18/2007

川霧

 伊那谷名物の霧が濃く立ちこめる通勤道路だった。
 視界は50m足らずのとこもあり、ヘッドライトを点けないと危ない。 だがこの
やんわり顔にくる湿り気や、ぼーっと白いカーテンが覆うような景色は良いもの
でもある。
 さて今日はテルメ休館だから脚を休めようか。
 道路を夕方走るにはまだちょっと暗すぎるし雪も山のようにあるし。
 30km程の新たなコースを見つけた。 松川町の伊那大島駅あたりを出発して
天竜川東岸に渡り、そのまま伊那街道を北上、中沢・東伊那を経由して帰宅。
 この伊那街道は、特に中川村とかあのあたりの道の程度がよくわからないが、
交通量は少ないら。  日曜日にここを走りたいが天気予報は生憎と雨か。
 あるいはまた川霧でもあると危険が危ない(>_<)  

1/17/2007

いよいよ1ヶ月後

 東京マラソン公式HPのカウントダウンが「あと32日」となった。
 まだ20日程度は目一杯のトレーニングでもいいだろう。しかしロードの長距離
がなかなか出来ない。 寒さ、積雪・凍結、クルマ・・30キロ走とかやるには大変
な状況になっている。 1月21日と2月4日に各25~30kmというのが理想だと思う
がどうかな。
 小出道場のモニターはうらやましい。 みんな首都圏在住で、いいペースで走っ
ているようだ。

 公式HPによれば、1月上旬に案内状送付とあるがまだ来ない。 それに書いて
あるだろうことだけど、スタート地点・ゴール地点の詳細図とか、荷物預ける方法
とか不明なことが沢山ある。
 大会運営には膨大な素人ボランティアが携わるし、実行委員会そのものも手探
り状態だと聞く。 市民ランナーの掲示板にはこういう状況への不安や苛立ちが
たくさん寄せられている。 当日は大混乱?というような懸念まである。
 都心を何時間も封鎖し、選手だけでも空前の3万人が移動し、尚かつ初めての
大会なんだから、事務局からの情報をもっともっと早くから沢山出していくべきだ
ったと注文つけておきたい。
 

1/16/2007

そういえば風邪は・・

 今冬はまだ風邪でフーフーという状況になっていない。
 ヤバっと感じたことはあったが、体調には非常に注意しているし、結果として
持ちこたえていることは喜ばしいことではあるが・・
 例年の記憶からして、何事もなく一冬越すことはあり得ない。 今はなんとか
東京マラソンまでは順調にいきたいなあと思ったり、風邪引くなら今のうちにし
てほしいなあなんて思ったりする。
 無理して走ったり、不用心になったり、大酒飲んで夜更かし・うたた寝、この
あたりを予防すべきか。

 ところで今年の「歌会始」が報じられて、そこに発表された短歌を眺めていた
のだが、一般応募の佳作にロマンチックなやつが目にとまった。

 月の名の夜毎に変るを書き留めしノート出で来ぬ人恋ひてゐし

 今年のお題は「月」。 いざよい、たちまちづき、ねまちづき、なんて優雅な
響きの日本語だと書き留めたことはアルアルアル!

 

1/14/2007

小正月にて


 ようやっと初詣に出かけた。 元善光寺。
 たしか2年前にもこんな時期に同じ寺にいった。でも
その時の記憶とは対照的に今日は穏やかな晴天だ。
 もう人出は少ないが有名な寺だけあって絶え間なく
参拝客は行き来していた。
 ここにも長野と同じく「お戒壇めぐり」があることを知って入ってみた。 ごく短い! そして例のカギはなくて、
中程にぼんやりと仏様の像があった。

 老舗菓子屋にて「座光寺まんじゅう」を購入。
 これはなかなか上品でまろやかな味だ。

 昼は駒ヶ根の「丸富」という蕎麦屋でざる蕎麦を食す。 けっこう評判の店で下伊那で採れるそば粉を使用しているとか。 1枚で1050円とちょと高いがそれなりの深い味わいだ。それに山小屋然とした素朴な建物で、店内に飾り気がない。でかい薪ストーブが燃えるいい店だった。

 今月はほぼ毎日トレッドミルの13kmをこなし、月300km超のペースだ。
 ロードをやらなきゃと思いつつも積雪と寒さに足が向かないが、キロ4分40秒ペースの脚は出来てきた気がするな。

1/13/2007

むむ!要精検の大腸

 検便で出血の反応が出たと、主治医から告げられた。
 2日分の内1日だけに出たそうだから、完全に大腸が怪しいというわけでも無い
ようだが、念のために病院で内視鏡検査を受けることにした。 検便の反応は、
ごくわずかな歯の出血でも出てしまうらしい。 
 もう何年も前に同じ検査でポリープが見つかり切除手術を受けた記憶が鮮明
にあるから放っておけない。
 しかしアレの検査も手術もプロセスは殆ど同じでけっこう苦しい。 まずは大量
の下剤を朝飲まされる。 腹の中がすっかりキレイになったところで肛門からファ
イバースコープが入れられてさんざん中をつつかれる。
 まあ1日のガマンだ。
 

1/12/2007

鏡開き

 昨日11日は鏡開き。 鏡餅はやや細かく切り、焼いてお汁粉で食べた。
 厚くて焼けにくいし、カビは生えてくるし、食べづらい餅にすぎないのだが、
神様仏様からの払い下げなせいか妙に特別な栄養があるかのように旨い。
 元来餅が好きだからかもしれないが、このプックリふくれつつも思いきり堅
く、芯さえあるような歯触りは何とも言えない。
 真空パックされた綺麗な切り餅が「張りぼて」の鏡餅ケースから出てきたや
つなんて、なんとふざけたまがいものかと憤慨してしまう。
 それでゆうべ刻んだその餅の残りが3きれほどあった。朝食は又それを焼
いて、今日も力走!と美味しく頂戴した。

1/11/2007

キツイ13km/h

 目標タイムに向け、このところトレッドミルでは10km/46分で走る練習をやって
いるが、このスピードで10km走りきれる日はなかなか無い。
 特に例の尻餅以降はコンディションを落とし、呼吸は苦しい。
 スピードアップに取り組むのが遅れたなあという悔いも残る。
 しかしまあ今回の東京が最終ゴールではない。 すぐ2ヶ月後には長野もあるし
心肺機能や筋力アップはどうしてもやらなきゃならに課題だ。
 進歩が感じられるとすれば・・・こういう運動の日課でも仕事などには支障ない。

1/10/2007

五十にして天命を知る?

 子曰。吾十有五而志于学。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。
七十而従心所欲。不踰矩。
 49歳11ヶ月という時期を迎え、信長の時代ならさしずめ平均寿命を全うしようかと
いう老人なんだなあという脱力感めいたものも覚える。
 そして論語の一節を思い出す。 ああ自分の器量ってこんなもんだなって悟ること
ができる。 40歳前後には世の中見下して肩いからせていたような気がして恥ずか
しくもなる。
 だが普通にいって、この先の人生はまだそこそこ長い。
 限られた器量をどうやって最大限活かしていこうかと、又考えるべきなのだろう。
 それに、まだ出尽くさない自分の引き出し、例えば42kmを何分で走れるのか、
そんな探求は限りなく楽しい。

1/09/2007

やや改善してきたクビ

 滑って転んだ直後に思い出されたのは7年前'00年スキー場の悪夢だった。
 鹿島槍の急斜面に後頭部をたたき付け、自力で伊那に帰ってきたものの呼
吸が苦しくなって夕方には病院へ直行。  気管支の周りが激しく内出血して
圧迫されていたらしい。 飯田の病院まで転送される救急車の中で窒息の苦
しみにのたうちまわり、飯田市立病院でCTスキャン中に「ああ死ぬんだ」と覚悟
してた。
 だが、あれからタバコをやめ、水泳を始め、という転機でもあったんだな。
 そんな再現はいやだと思いつつ2日経ったが、少し痛みは軽減してきた。
 前後左右まったく動かすのがだめだったが、上と左右は良くなった。あと下向
きだけが辛い。
 転んだりする時は筋肉が急に萎縮してそういう痛みが残ることがあると聞くが
そういうことだったんだろうか。 
 

1/08/2007

痛っ!!

 恐れていたアクシデントが起きた。 テルメ玄関先で滑って尻餅!
 したたかに尻と左手をついて、その両方が痛むのかと思ったら実は首を
やられていた。 首が痛くて回らなくなったぁあぁ。。orz
 しかし雪かきもいつものランニングもなんとかこなしている。
 一晩経っても状況はさほど変化しなかった。
 1時間ランニングして、まったく影響がないとは言えない辛さだけど、走れ
ていることはムチウチとかまでは言えないのかなあ。
 とりあえず様子見。

1/07/2007

大雪来る

 会社駐車場の雪かきをミゾレ降る中で終え、やれやれと思ったばかりの
今朝日曜日は起きてびっくり。 猛吹雪の追い打ちがやってきてみるみる
再びの積雪である。
 うちの玄関はフキダマリになってひどいことになっているし、とりあえず又
雪かきだ。 そういえばドンド焼きの為に注連飾り集めに子供たちがやって
きたが、この雪で明日はどうなるのだろう。
 夕方車が動けそうならテルメ行こうか。

1/06/2007

小寒


 朝起きたら、突然に暦に相応しいような景色になっていた。
 低気圧が頭上を横切ったりすると伊那ではこうなる。
 しかし我が愛車レガシー他家族全員のSUBARU車の本領発揮となる。
 案の定、上り坂なる交差点ではクラウンが立ち往生している。
 その横を優越感をあらわにニヤニヤ眺めながら通過する。
 しかし油断は禁物、急ブレーキだけは回避していきたい。

 こうなると屋外のランニングコースにも支障が出そうだ。
 車の通らない道であれば、これから異常な高温にでもならない限り当分練習は無理ということになるのか。

1/05/2007

仕事始め

 仕事とは言っても今日は新年会のみで、司会して、酔って、早々帰宅。
 夕方まで十分休憩できたし、テルメにて思い切り汗を流す。
 ランニングも正月でチンタラ気味だったし、しっかりスピード上げていくと
するか。 体重も抑えて抑えて。

1/03/2007

正月太りはセーフ

 三が日で走行37kmとまずまずの練習ができたためか、今日の体重計では
69kgあたりでとどまっている。
 年始回りでの飲み食いをしないってわけにもいかないし、本質的に目の前に
あるものは食いたくなるし、そういう面ではいつもの正月とペースは変わらなか
った。
 今日のテルメは大にぎわいだった。 食べた分消化しようという考えの人が
多いんだろう。
 さて正月ももう終わってしまった。
 仕事の気合いを入れつつ、来月の大会直前ということで対策を考えるとしよ
う。

1/01/2007

謹賀新年

 5時半起床の予定が、目覚まし時計鳴らず6時を回ってしま
った。 だがまだまだ外は暗い。
 どうやら天気は良さそうで、冷え冷えとした気配が感じられた。
 さむい! いや、耳などは痛い位だ。 車の外気温表示は、
-5℃。 ウインドブレーカーは着たままのほうが良さそう。
 ゆっくりゆっくり2007年の走り初め。
 軍手をはめていても遠慮なく冷たさは浸透し、指の先が凍える。 
 ウオームアップしたら少し飛ばそうかとか、20km行こうかと
か考えていたがこの寒さではだめだ、とあっさり断念。
 ジョギングか散歩程度の軽さで10km1時間かけた。
 おお日が昇る! 南アルプスに後光が差し、中央アルプス
の雪がオレンジ色に照らされる。
 そうなると思って、持って出た携帯のカメラでパシャ!
 久々に見た実に素晴らしいご来光だった。
 こう寒いと閉口するが、今年もひたすら走る。