リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 10/2006

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

10/31/2006

当選は凄いラッキーらしい

 2ちゃんねるの陸上板・東京マラソン関連のスレッドで、当選した・落選だ
とにぎやかなものがあった。
 抽選に外れた者は悔し紛れに「おまいら辞退しろ」などと書き込む。
 あるグループで応募したら7人中1人しか当選しなかったなどと抽選方法
を不審がってみたり。。左様に約1/3という確率への関門は非常に高く、
第1回たる記念大会への憧れもあったのだろうと思われる。
 そして自分は本当にラッキーだったんだなと。
 ある3万人規模の超大型マラソンではスタートライン切るのに後方は30分
もかかったという。
 自分にとって初めての条件として「真冬」というのも加わる。
 3時間30分を目指すにはあまりに過酷だろうが、そういう凄い場所に参加
できるんだな。
 

10/30/2006

ヘエ定員だよ!

 長野マラソンの一次募集が定員5500名に達したそうだ。
 なんと早い! 去年は11月一杯くらいは余裕だったんじゃねえ?
 下殿島の文化祭でRCメンバーを募集したばかり。
 だれか一緒に走る仲間を連れていこうと、だんだん誘いをかけようか
とも思っていたのだが・・年々早くなるようで人気上昇の表れだろうか。
  

10/29/2006

ハーフ自己ベスト!



信じられないほど温度が上がり、汗だくのレース。でも体調はよく、スピードに乗れて最後までペースが落ちなかった。 落ちなかったというよりジワジワ上がり続けたかな? 最後尾ブロックからのスタートにもかかわらず、総合1097位の1時間42分34秒は予想以上だった。(完走6345名) ネットタイムなら軽く3桁順位だったろうか。 前半で蹴つまづいて危うく道路に手を付き、へたしたら転倒するところだった。 そんな動揺も克服したりして上々の結果だったが、目指すは2月の東京マラソン2007、このスピードを諏訪湖もう1周分続けられるか? 伊那に帰り、テルメで軽く5kmほど汗流した。

10/27/2006

2日前

 あさっての本番を前に、今日は軽く5km走。
 前日は更に軽く流すことにしようか。
 「40歳代男子」というグループに入るのは最後の大会か。

 1時間40分台前半で気持ちよくいきたいなぁ

10/24/2006

明日は会社の出張で

 25日26日と泊まりがけの出張が入った。ここでランニングはひと
息入れて脚を休ませることにしよう。
 大会直前でなければウェアと靴を持って出かけるかもしれん。
 12月には九州への2泊旅行があるが、霧島やなんかの絶景を見
ながら是非走りたい。

 日曜日のロード練習で久々遭った30代友人には、『いやあすげ
え走りだ』と驚かせ、テルメでのおなじみさんにも『以前とは比べも
のにならない走りですね』と褒められた。
 確かに12km/hのスピードで1時間ほど毎日走れるようになった
ことだけでも、何もしない人から見れば、そして数年前の自分の体
型を知っていれば尚更「なんだこの人!」と思わせる変身だろう。
 しかしそのおなじみさんはというと、自分から見れば「舞うような」
スピードだ。 奥は深いがまたそれを目指そうとする自分もあきれ
るほどどん欲だ。


 

10/22/2006

リハーサル・その2

 今日のロード練習にはテーマが沢山有った。
 1.背筋を伸ばし手を振って 2.時計見ずにペースつかむ 3.東京見据えて25km!
 やはり午後出かけると強風が気になる。 お昼に結構腹一杯詰め込んだ。 この
辺の不安が的中して不満足なものになってしまった。
 1.と2.はまずまず、しかしながら食事直後で腹は痛くなるし、顔面に陽光あびても
強風で汗は冷たく腹に響いてくるし、15km過ぎてから極端に足が止まってきた。
 日曜ごとに20kmで平日10kmペースは無理なんだろうかとも。
 結局スタート地点に戻ったとこで、距離19kmここで断念。
 テルメにて少しだけTMで歩いてストレッチして終了。
 今週は休息十分に挟んで本番迎えよう。

10/21/2006

血圧OK

 朝主治医の内科に寄ってから出勤した。
 もうずっと飲み続けている血圧の薬が切れたのと、大会近いので
診察受けに顔出した。
 まあ、異常は無い。 薬飲んでいるから70-120位である。 おおい
に走りなさいとも言われた。毎月薬はもらいにいくが、一生飲まざる
をえないのだろうな。 何か根本的に治療する術はないのだろうか。
 先生も20年飲んでるって。

10/20/2006

「文化祭」に発表

 29日は諏訪湖マラソンだが、わが下殿島区の「文化祭」でもある。
 ここでは色んな趣味の作品展示あり、年寄りを呼んでの演芸会あり
と盛り沢山の一日である。
 昨年はマラソン大会初挑戦の諏訪湖があり、その1週後だったので
その様子を発表してやろうと壁新聞風に作って貼った。
 その時はこんなに走り続けようとは思ってもいなくて、タイトルは確か
「年男のプチ挑戦記」だった。 おじさん、ちょと頑張ってみましたーと。
 ところが意外や今では自称「下殿島RC」または「小泉グループ陸上
部」という発展を遂げているし、ここは再度壁新聞にて1年間3千kmの
走りを紹介しようと思う。 できればRCメンバー増やして長野へ連れて
いってあげたいとも思うが。

10/19/2006

長野の登録始まる

 今夜、というか10月20日零時から長野マラソンへのエントリーが
始まる。 一次募集は5500人とか。
 例年の状況から言ってそう先を争う必要も無いし、ナンバーカー
ドの1番がとれるわけも無いのだが、早めにランネットから申し込む
とするか。http://www.runnet.jp/top/
 いつも大会サイトやランネットを見て思うのだが、応募状況という
のは公表するわけにいかないのだろうか?
 特に締め切り間近であれば間に合うのか参考にもなる。
 定員より水増しエントリーしたりとか、なんか営業上の裏もあるん
かな?

10/18/2006

ランニングタイツを新調


 通販でワコールのロングタイツを購入し使い出した。
 以前から使っていたやつはいわばモモヒキ、防寒ぐらいし
か効果はなかったが、「筋肉をサポート、ブレを抑えて・・」と
いうコピーの通り、履くにも一苦労する締め付けがふくらは
ぎと大腿にかかる。
 これが果たして筋肉防護に効果があるのかは疑問だが、
ビシと締まるような履き心地は悪くはない。そして少し本格
的なランナーに見えるかもしれない。シマシマが派手だし、
諏訪湖はこれで出場しよう。
 シューズにパンツに大会出場料に、ランニングもそれなり
に金がかかる。あいやそういう趣味に対して商魂たくましい
連中が目を付けにかかるからか。

10/17/2006

大芝高原が美しいよ


 やや季節外れの感もあるが、「大芝高原イルミ
ネーションフェスティバル」というのが始まった。
 10/14から10/29の開催でウチの会社他70以上
の団体が「出品している」
 以前はクリスマスのそれを見かけるにつけ、無駄
なエネルギー使うもんだと馬鹿にしていたものだが
、これだけ集まると流石に圧巻というしかない。
 そして世間の皆さんのセンスや芸術に脱帽です。
お見逃しなく。

10/16/2006

リハーサル・その1

 諏訪湖もあと2週間に迫り、本番並の距離を走っておこうと21kmに。
 日曜日は快晴だったが風が強く寒く、けっこうえらいコンディション。
 三峰川公園スタート、左回り3kmポストを折り返してまずは6km。
 この日のテーマは「八分の力でハーフを走りきる」。目標1時間45分。
 だから淡々といくつもりではあったが、ラップタイムが気になり、前半で
稼いでおこうとの意識から気負い過ぎ。
 1回目の給水に立ち止まり、次は中間点目指して気持ちを落ち着かせる。
 川の流れをさかのぼる8kmから、ダラダラ上り坂に加えて北からの強風
(台風の影響だろうか)に押し戻されるかのようだ。かなり苦しい。だが折り
返しのフォロー条件を楽しみに、なんとか歯を食いしばる。
 ウォーキング大会の団体とおぼしき大勢のおじさんおばさんに遭遇。
 すれ違いの挨拶にもこちらはアヘアヘで苦しい。
 中間点10.5kmを折り返し、ナイスロードへ下りて公衆トイレの水道で2回
目の給水。 止まってからのリスタートは本当にごしたい。脚も気持ちも戻る
までは苦労する。 しかしこの辺のダラダラ下り坂が少し救いだった。落ちて
いたペースも5分/km位に戻る。
 スタート地点へ戻ってここまで15km、3回目の給水。予定通りイケルか?
 昨夜も10km走っているし、やめてもいいんじゃないか? こういう囁きと
いつも葛藤する。
 再び来た3kmポストを折り返せばあとはゴールしかない。
 嗚呼目標には届きそうもない、がスパートも必要ないだろう。
 1時間46分! あ、給水時間さっ引けばまずまずか?
 念入りに念入りにストレッチ。
 まだまだ「軽々」というレベルではないなあ。

10/10/2006

2日も休んでしまった!

 朝起きて「あっ扁桃腺やられた」と思ったのが7日の土曜日。
日曜日、月曜日と寒気のような感がして非常にだるくなり、20km
走ろうと思っていた体育の日にはとうとう半日寝込んでしまった。
 北朝鮮の連中がふざけたまねをやらかした前兆だったのかも。
 脚の筋肉には十分な休息だったとも思われるが、大会3週間前
にしてこの休息はいかがなものか?
 ともあれ、焦らずにまた復調を目指すとしよう。

10/06/2006

あたった

 東京マラソンの当選通知がメールで来た。
 宝くじとか高額な懸賞でもなし、「いやったーーー」というような
騒ぎにはならず、はてどうしようと、やや悩む。
 2月、4月とレンチャンフルに挑むか、長野は諦めるか、そうだ
なあやっぱり欲張ってしまおう。
 これで2回目のフルマラソン目標ができました。
 

10/03/2006

ななまんにん?!

 ランナーズ情報による東京マラソン2007の応募者数である。
 当たっていればそろそろ(漏れても)通知が来るはずだが、25000/70000
というのはどうも確率が悪くて期待できないな。
 それにしても凄い数だ。呆れた。
 2月の東京と4月の長野と、両方出るか、絞るか迷っていたから、いっそ外
れなら踏ん切りつくがなあ。

10/02/2006

ディープ敗れる!

 最高峰レースとはいえ、わずか8頭立てのレース。
 人馬絶好調をもってのあのディープインパクトとくれば勝つだろうと。
 それでも勝負にはアヤがあるのが常か。
 布団の中で必死で起きていて応援したのだが、ガックシ。。。。。。。

 ところでロンシャンにも匹敵する難コースだった駒ヶ根高原マラソンは、
実際の所自分がどれくらいの位置だったのか、ホームページに全成績が
出てきたので調べてみた。
  15km男女全完走者:1496名中 372位
   〃 男子40代完走者:324名中 110位

 ふん、まあまあジャマイカ。

 諏訪湖まで1ヶ月を切ったのだが、駒ヶ根の疲れを速く抜きたいところだ。
 土曜日には13kmほど走ってみたがごしてえな。