大ジョギング会・青梅
初参加の青梅は1万7千人出場と聞き、車の混雑と駐車場の満杯を
恐れて朝暗いうちに出発。 そのかいあって7時過ぎには着いてしまい
スタートまでの時間を潰すのに苦労したほどだった。
季節外れの暑い陽気に予定したロングタイツからハーフに、長袖シャ
ツから半袖Tシャツに変更した。
だが、 1kmにも及ぼうかと思うスタートの隊列、狭い道幅の青梅街道
、30kmの道のり半分過ぎても人をかき分けなければならないストレスは
続いた。
このところ痛みが続いているカカトがやはりびんびんくる。
20km以上の走り込みも不足していたしやはり終盤は脚があがらない。
あまり起伏が無いコースとも聞いていたが、いやいや結構激しい。
それでもまあ30kmは早い。フルはここから12kmも先があるんだなあと
改めて思いながら、太股のケイレンを感じつつゴール。
フィニッシュゲートの時計は2時間17分台だ。
スタート時のロスが2分余りだからネットで15分弱か。
この混雑な大会、来年はどうしようか迷うな。