リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 09/2007

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

9/30/2007

無事完走!スピードあげなくちゃ




 中央アルプス駒ヶ根高原マラソンは1時間10分余りのタイムで無事に
完走し、50歳台119位だった。
 ずっとどしゃぶり(>_<)ぐちゃぐちゃツルツルの路面で良いコンディション
ではなかったが、雨は身体を冷ますのにちょうどいい感じでもあった。
 心配していた脚の痛みも殆ど出ず、今回の目標通り走れたのだから御の
字ではあるが、練習以上には走れないことも体感して悔しさも残る。
 計算通り70分だ。昨年より4分近く後退。なにせ脚が出なくて下り坂ですら
前に進まない。少し脚をかばっていたこともありそうだが。
 ペース走のレベルを上げて諏訪湖だ。

9/29/2007

慌ただしくなって・・・

 ひとり息子の22歳が急遽嫁さんを貰うことが決まった。
 きゅうきょということは、ありがちなアレなわけだが、長く付き合っていたから
そのうちそんなことも言い出すかと思っていたものの、やはり打ち明けられる
と泡を食ってしまう。
 先方のご両親とも話し合って年内の挙式に。
 月1回のマラソン大会スケジュールに加えて大変な課題が増えてしまった。

9/28/2007

今日は全休で

 明後日の駒ヶ根マラソンに備えて、というか所用によりランニングは休み。
 土曜に軽く流して準備するとしよう。
 天気はどうだろう? 小雨でも暑くなるよりはいいかも。 外用のクッション
利いたクツを履き、ワコールのロングタイツで行けば脚の負担もちっとは軽く
なるかもしれない。
 

9/26/2007

弱ったなあ(-_-)

 治りきらない内にコンを詰めた所為か、あるいはまだ回復途上なのか、
制限時速11km/hというとこでしか脚がもたない。
 特にジムのトレッドミルでは底の薄い靴履いてやっているから余計に
そんな症状かもしれないが、ロード練習でスピード上がらなかったことか
らも今の限界のようだ。 少し無理するとシンスプリントのような痛みも加わ
てくる。
 駒ヶ根どうしようか? ジョギング程度の走りなら15kmもちそうだが。
 ジョギングと割り切って出るか。 ありもしない世間体を気にして無理して
しまいそうで怖い。 途中棄権がいちばん嫌だな。決定的な故障でも重なっ
たら更に最悪。

9/21/2007

体重ダウン!だが脚は痺れる(>_<)

 大きな悩み、というか課題が身内に持ち上がった所為か、一気に1kg以上
も減っているし、女房からは病気みたいなコケタ顔だと怒られた。 だが、減
量は歓迎である(^o^)。。うりゃうりゃっとトレッドミルに軽々と飛び乗り、軽々
飛ばすつもりだったのだが、どうも12km/hの手前あたりが走れる限界なの
である。 いやあそれにしても一気には元通りにならないもんだ。

9/18/2007

コンドルは飛んでいく

 みんなの森にある東屋で「ケーナ」をひとり吹く婦人に出会った。
 上手い! みごとな「コンドルは飛んでいく」だった。 そして何やら
ピャラピャラとフォルクローレ風の曲が続く。 なんと響き渡る音だ。
 背中にオンブしている赤ん坊の首はしっかり横にたれて寝入って
いる。 木陰の残暑は気持ち良い。

9/17/2007

こんなに体力ダウン?

 連休となった日、月曜日は連日10kmの三峰川コースに出た。
 このコース1周にこれほどごしたかった覚えは無い。暑かったせいもあるが
2日目にやっとこさで56分程度orz 1日目など半分過ぎたあたりからすでに
歩きたいくらいだった。 あえいでいた。
 キロ5分30秒ペースで、とかあわよくば5分ペースで、なんて先走るから余計
脚がもどかしく感じるのか? トレッドミルでもやっとこのごろ1時間で10km程
度の走りだで、そんなもんなんだなあ。
 さすがに何ヶ月も休んだツケは急には取り返せない。
 駒ヶ根は15km(怪しいが)だ。 あと2週間。

9/14/2007

祝!「かぐや」発進

 H2Aロケットに乗って純国産の月探査衛星が打ち上げられた。
 イトカワに「着地」したはやぶさと違って、かぐやは月の周りをぐるぐる
だけだが、2個の「子機」を発射し、ハイビジョン映像をはじめとして月を
丸裸にするようなデータが送られる予定という。ワクワク(@_@)
 あのアポロ計画に匹敵するような実は大事業だが、無人機だから世
界の一般的な注目はいまいちかもしれない。
 月から見た「地球の出」なんて泣けるほど美しい気がするが、 あま
り月の表面がリアルに見えるというのはどうだろう。

9/13/2007

顔色良いみたい

 テルメで毎晩顔あわせる和尚さんがいる。 100kg越えるバーベルで
ベンチプレスをぶんぶん言いながら挙げるムキムキマン。 「いやあ河
野さん脚良さそうじゃないですかぁ!顔色良いし上体ぶれないし、いよ
いよですねえ!」といつもの独特な持ち上げ調だ。
 でも自分でも顔の表情良くなっているのはわかる。走行1時間に近づ
とランナーズハイのころ。ここまで来れると上気して腕振りも上がり、
玉の汗が飛び散る。
 さて、調子に乗ってないでここまでだ。

9/12/2007

駅伝壮行会

 今日は市民駅伝の東春近チーム結団式と壮行会が行われた。
 なんと、中学生とジジイだけという極端な選手層だ。
 なんの行事やってもそういう傾向がある気もするなあ。 まあ考えてみれば
自分も2・30代なんてのはスポーツなんて考えもしなかったし、仕事に遊びに
夢中でもあった。
 ところで、受け持ちは6番目の走者で距離はコース3周の1500mあまりに
決まった。 当面の目標は1500を12分・・甘いか? いや精一杯だな。

9/11/2007

フル4回目は河口湖!

 少々練習日程的に不足しそうなのは承知の上で、11月25日の「河口湖
日刊スポーツマラソン」にエントリーした。
 今月から月1回で15km→ハーフ→フル、とステップアップだ。
 当たるかどうかわからない東京や来春の長野では目標として実感わか
ないから近在の開催で11月というのは有りがたい。 が朝7時30分にスタ
ートとある。 その前に受け付けもあるから前泊しないとなるとエライ早起き
が必要だなあ。
 あと2ヶ月半後のフルマラソンに目標タイムを設定するなら・・現状を冷静
に把握するなら自己記録の3時間45分程度で御の字だが、大幅更新も身体
が付いていけばいきたいところだ。

9/10/2007

炎天下1時間

 気持ち良い秋風は吹くものの、日曜日の三峰川コース14:00は30℃
を超える真夏だった。
 ジョギング1周耐えられるか心配だったが、終わってみれば約60分で
走ることができ、キロ6分ペースは出たことになる。 後半は脚のシビレ
もきたが、まあまあ安心というとこか。
 それで、ゴール後に少し短距離の練習をと考え、1キロを・・500で咽
が焼ける!

9/08/2007

3週間前だなあ

 気がつくと駒ヶ根大会本番がもう3週間に迫っている。
 焦りたくはないしどうしようもないことだが、万全な脚で出られるのか
、心配は募る。
 当面の目標は、駒ヶ根高原マラソン15kをキチンと走りきる。諏訪湖
マラソン21kを快調に1時間30分台で走りきる。東京マラソンに当選す
る。 おっと間に駅伝で「ブレーキにならない」も付け加えよう。
 今の脚は骨膜炎とかではなく、血行不良による痛さと確信してきた
昨夜のランニング。11kmを激しくやったつもりだが後に痛みは残らず
むしろ良化している気も。

9/07/2007

筋トレの手応え

 小出道場だったか、ランナーズの誌面だったか「体幹を鍛えろ」という
アドバイスを信じ、ここ1年近く補助運動として腹筋をはじめ全身の筋肉
トレーニングも続けているのだが。
 それの良さというか効果なのか、感覚的に解ってきた気がする。
 走る時の感覚としては骨盤で脚を引き上げ、骨盤中心に前進する。
 いや、それがタイムとしてスピードとして3時間以上走るのにどうなるの
かは確認できるような体調にないのだが。
 脚だけで走って脚が疲れていたのをカバーできるような気がする。

9/06/2007

月300kmペースへ

 走(歩)行距離の記録も、"マラソンweb練習日記"http://ikki.sakura.ne.jp/index_mem.htm
に記録始めて8ヶ月目に入った。
 東京マラソン前に故障してからというもの、やむをえず練習距離をジリジリ
縮めて7月にはついに100kmを切ったのだが、V字回復かどうか今月は300
kmが望めそうだ。
 今までのピークは月400km。 11月の河口湖までにはそのくらいに。

9/04/2007

血行はいまいちだな

 一応ランニングが出来るんで絶不調は脱したはずだが、まだ血行の悪さが
足の先に感じられてスピードを上げたら痛むようだ。
 だが今日のトレッドミルでは軽く「ランナーズハイ」も感じられて良い大汗で
トレーニング終了。 スピードはベスト時の7割といったとこか?
 くるぶしやスネも痛み感じることもあるが、やはりシンスプリントなんかとは
違うようだ。念入りに念入りにストレッチして、3回も「水風呂」で足冷やしたり
して、ぐるぐるぐるぐる足首回して・・ケアも万全のつもりだで、治ってね。

 このブログタイトルに相応しい活躍の場が与えられた。
 イーナちゃん駅伝カーニバル(伊那市民駅伝大会)だ。東春近チームの結団
式に出てくれとの通知が届いている。
 さあてスピード練習にも取り組むかな。