リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 07/2006

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

7/30/2006

ようやっと梅雨明けなわけだが

 
 長かった雨も収まり、どえれえ日差しになった。
 7月中ぎりぎり滑り込みというとこかな。炎天下でもやっておこうじゃ
ないかというわけで、今日も三峰川コースへ。
 例の決壊箇所があるから折り返しで、行ったり来たりの都合14km
を稼いだ。 今月31日まで、1日余計だから何とか300kmというとこ
まできた。 いつもの如く河原のバーベキューパーティを横目で見つつ
、方向変えて前後から良く日焼けできたかな。

 大宮にすむ弟の息子がひとりでやってきて3日目を迎えた。
 これに妹の子が加わって3晩とも一緒だ。こんな夏の”風物詩”も今夜
で終わり、明日は帰り支度。 さんざん楽しんでくれただろうか。 また
来年も必ず来るんだよ・・とウルウルしてしまう。

 梅雨あけたらもうすぐお盆。 そしたら秋風が吹くのか? なんと短い
夏なのだろう。

7/29/2006

今月ノルマはピンチ?

 やぶはら以降、いまひとつ脚が本調子に戻らない。
 関節なのか、筋肉なのか、今までとは少し違う感じの痛みが残る。
 ジムのTMだと10kmの少し手前で限界感じて終了・・・焦らずに戻し
ていこう。 今月300kmのノルマはピンチかな? 自分へのノルマに
妙に拘ってしまうのもまずいことかもしれないな。

 そう、拘っていると言えばニュースで日本語・慣用句の乱れという調
査結果が報じられていた。 以前から私としても随分気になっていて、
聞く度に人に注意してきた「意味の重複」することば。
 「いちばん最後」 「従来から」 「選手のひと」 これらに違和感ない
ひとが多くを占めているのである。
 酷い!と感じたことがある。NHKのアナウンサーが「外国人のひと」
と発言していたのである。 この**の人という言い方が特に最近耳に
つく気がしている。
 何故に皆単語の意味も考えず話すのだろう。流石に文章までには
書かないと思うのだが。。
 そうなってしまう心理を考えてみたが、なんでも端的に言い切ること
への遠慮があるかもしれない。 えらく無用な遠慮が。 それと、文章
を書くことが少なくなって言葉の意味が見えにくいか。

7/26/2006

新兵器w

  世の市民ランナー諸氏はこのようなツールをお使いだろうか?ランニング用バックパック ! ・・・通販で買ってしまった。
 要は走りながら給水できるというリュックサック。
 貴重品などの小物も入る。
 先日のロード練習があまりにのどかわいてきつかったとこへ、
ちょうどRUNNETからのメールに広告があった。
 そのうち使用レポートを。

7/25/2006

たつのー!

 豪雨でむちゃくちゃに遅れた高校野球。準々決勝。
 南信の砦・辰野高校の踏ん張りを仕事さぼりつつ手に汗握って・・
 なんと延長15回決着つかず再試合になってしまった。
 私立の強豪・創造学園を向こうに回してなかなかやってくれる。が、
あの9回表の逆転でも勝ちきれないところにひ弱さというか上伊那勢
の限界みたいなものを感じるな。。まあ近年8強くらいには常連の強豪
に定着してきたし、ひとつ間違えば甲子園もあるかなってとこ。

 ただ、甲子園で勝てるとこまではなあ。でもしかしチャンスはチャンス
本当に久々の上伊那w

7/23/2006

コースは消えていた!

 再び梅雨前線が近づいてくるらしい蒸し暑い日曜日。 三峰川
ロードに出た。 軽く一周やってテルメ行こうかと。
 今日は気分変えて「右回り」で。 川はまだ濁流だがいつもの水
量に戻ってきている。 そして河原ではまたブラジル人達がバーベ
キュウという光景もいつも通り。
 もうすぐ7kmだなあという河川敷の入り口、「通行できません」と
ゲートが閉じている。 なあに人一人くらいはとくぐっていってワーっ
と急ブレーキかけることに・・道がない!・・轟々と濁流が目の前を
横切っているのだ。 そうか、心配していたがここもやられたんだ。
 引き返し、横にそれて段丘を駆け上がり、一般道に迂回すること
にした。 おかげで1kmほど余計に走ることでき、坂道の練習もさ
せてくれた。
 小一時間でスタートに戻ってくると例のブラジル人達は更にもり
あがっていた。
 ジョギング用の河川敷ロードなんて、復旧は後回しだろうな。

7/22/2006

継続はチカラ

 間に大会があったが、これに合わせて練習距離短くしたり、豪雨の
アタフタあったりであまり走れていなかった。 久々に10km50分を
やってみるとたいそうえらい。
 毎日の積み重ねだなあ、休んじゃだめだなあと思う。
 時速12km/hで走り続ける体力も怪しくなるし、1時間近く走る気力も
維持していかなければならんと思う。
 トータルのコンディション、家族がケガをしたとかいうトラブルもダメだ
し、どこかで羽目外して飲むのもだめ、維持できるのはそう長くない。

7/20/2006

初めての避難勧告

 「100年に一度の大雨」というのが100年後ではなくて今来たの
だと思い知らされた。
 天竜川が堤防いっぱいに水をたたえ、今にも張り裂けそうな、
いや張り裂けている・・18日晩から防災無線のアナウンスが頻繁
に聞こえ、ついにはウチの辺りも避難対象になってきた。
 結局は大事に至らず避難所にも移動しなかったが家族の意向
を汲んで会社は休むことに。 寝不足で疲れてトレーニングも。

 殿島橋は無惨に折れてしまい通行不能だ。
 あちこちへの道路も寸断されているし、しばらくこの余波は続く
のだろう。
 

7/18/2006

次なる目標

 足腰へのダメージは、長野のフルマラソンよりも余計に感じるこの
2日間、ジムでほぐそうとジョギング試みるも5kmともたない。
 あまたの大会・コースは程度の差こそあれ、みなそんな風に厳しい
自然の上に作られているのだとも気づいてきた。
 次のエントリー済みレースは、「中央アルプス駒ヶ根高原マラソン」
   http://koma-marathon.i-nan.net/
 9月とはいえまだ夏のような陽気は必定。 更には高低差の激しい
登って下って登る15km。
 山道コースの練習をミッチリやることにしよう。

7/16/2006

夏、雨、坂、いろいろ体験できた

 雨はいいけど、どしゃぶりかよ!?
とブツブツ家を6:30に出発。あっという間
に藪原のスキー場駐車場に到着。そしてシャトルバスで「こだまの森」へ。
 小降りになっていい感じの温度湿度だった。屋台のゴヘイモチを頬張り、腹の不十分を補って待つこと1時間。9時の木祖村長スターターの号砲でかろやかに飛び出した。
 しかしイキナリ鬼のような登りが数km続き、爽やかな奥木曽湖岸にたどり着いた時は脚はヘロヘロ笑う。大げさでなくこういうエライコース経験の無い自分と
しては「つま先」で階段を上がるような坂にも感じてしまう。
 こりゃあ完走も危ういかと気弱になって
いったものだが、下りでタイムをある程度挽回でき、雨による天然シャワーも効いて後半も無難に粘れたのである。 しかしラスト3km!と声が掛かるのに、目の前には最後の壁のような上り坂。。”おにー!”と頭の中が切れそうになる。
  直前の坂道練習も、たった2日間とはいえ、こうして振り返ると役だっているかな。
 1時間40分を目指したものの、去年諏訪湖なみの1時間49分。(40歳代男子100位)
 まあこの「登山マラソン」ならよしとするか、と納得してみる。
 

7/14/2006

やりすぎたかぁ!?

 山道上り下りのせいか、昨日夕方になって左腰付近に痛みが・・
 これはまずいと思ったが、夜にジムのTMもやって、今朝また軽く山道
を走れたし、痛みも少し和らいできたんでこの調子でグダグダ行ければ
と思う。
 それにしても、かなり鍛えてると自信があっても、いつもとちょっと違う
筋肉を使えばこうだから怖い。 それに、ロードの場合は事後のストレ
ッチが疎かになりがちだ。  道具が揃っているジムと違うからなあ。
 
 朝6時台に近所を走ると既に出勤は始まるし、キッチンからこっちを見
ている奥さんもいるし、チト恥ずかしい。

7/13/2006

ドロナワと言われるでしょうが

  急遽今朝から坂道練習をやり始めた。
  ゆうべのうちに約5kmのコースを車で計り、急坂3回の登り降りを入れる
ように設定した。 比較的なだらかな坂が1km近く続いたり、胸を突くような
「登山」みたいな所があったり、また下りは足をくじきそうな恐ろしさもあるハ
ードなコースになった。
 今頃2・3日前になってこんなことしても走力強化にはならんだろうが、木曽
の大会コースを見て少しでも驚かないようには成るんじゃマイカ。
 それにしても脚が笑ってしまう!
 疲れが残らないようにと心がけていたのに・・
 

7/12/2006

あと4日

 このブログを覗いていてくれる人が少なくとも2名おられるらしい。
 やはり見られていそうもないのと、そうでもないのでは日記を更新
しようという意欲も自ずと違ってくる。
 ただ、ブログはクリックしても←←のバナーはクリックされている形
跡が無い。 なんとかひとつお願いしますね m(_ _)m
 大会の日曜日が近づいてきた。
 少しずつ練習距離抑えて、疲れが残らないように調整している。
 5km位を思い切りとばして、あと流して計8km位。
 自己流だが経験で。 

7/09/2006

真夏のレースはやばそうだ

 土曜日は「総仕上げ」のつもりで20km走をすることに。
 暑くてきつそうなことは想像できたが、安易に出かけてさらに思い知ら
された。
 ひとりだったから、給水するにはスタート地点のペットボトルしかない。
 ということは10km走るまで水は飲めない。でもまあいいかって走り出し
たのだが。
 汗は絶え間なく滴り落ちるが、考えてみれば体温調節のための生理だ
から拭わないほうがいいんでないかい? と目に入るやつだけ振り払う
ことにした。 これは結構楽な気がする。
 二周目に入り、いよいよ枯渇の感強まり、脚の筋肉はピクピク吊りそう
な痛みがある。
 あっ、小川が道を横切ってるじゃないか! 清水とは言えないが飲めな
くもないんじゃ? よろよろうずくまり水をすくいあげたが、思い直して自重。
 顔を洗ってうがいだけして我慢。 目指すは16km地点のトイレだ。
 ゴールが見えてはきたが脚が上がらない。歩き出した方が体のためと
の思いと、限界まで頑張るのも練習じゃないかとの叱咤が交錯する。
 なんとかフラフラたどりついた。1時間45分。んーん微妙だな。

7/07/2006

頭がボー

 夕べは激しくやりすぎたようだ。
 流石に零時を回る不健康な活動は控えるべきだな。
 大会目前というのに、体が完全に復調するのには2・3日かかって
しまう。
 うう 

7/06/2006

休息日

 身体全体がややだるくて筋肉も違和感あるんで、昨日はわずか3kmを
流して終了。 汗もウッスラというところ。
 今日6日も会社の接待になってしまい練習できないから、実質2日の休
息というところか。
 ちょうどいいタイミングだろうか。明日からまたガンガンできるら。

7/05/2006

半島発狂!!

  常々救いがたい民族であり地域であり、かつ隣人として共存せざる
をえない朝鮮半島を憂うところであるが、ことここに至って夏の花火大会
よろしく日本に向けてミサイル連発とは!
 そして竹島近くを徘徊しはじめた調査船! 
 これらの関連は有りや無しや。
 またこれだけ実際に「攻撃」されはじめていても「遺憾」しか表明できない
政府要人にも腹が立つ。キチンと国を防衛する行動、制裁する行動に出る
んだろうな?
 イライラするが、きょうも走っとこう。
 

7/04/2006

「やぶはら」のナンバーカード通知到着


 






















いつも大会の受付通知が来ると、ピクリと緊張感を覚える。
権兵衛峠のトンネル開いたからアクセスは早そうだが、それでも6時半
ちゃあ家出た方がいいかな?
前半ずっとの登り坂、これが気がかりだ。坂道練習でもしてみるか。

7/03/2006

「松本山雅」信州ダービー制す

 山雅FCが雨中のアルウィンで何とか踏ん張った。
 http://alwin.org/index.php
 首位から3位の山雅まで1勝だからまだ十分圏内だ。

7/01/2006

ふつうの梅雨空で・・

 故に麦刈りは中止。 会社に行って一応仕事。
 この辺はあまり雨量多くない梅雨だけど西の方はえらいようだね。

 そうだ、夕暮れは涼しくてランニングいいじゃないか、と会社から一路
三峰川コースにクルマを走らせ、河原で着替えて走り出した。
 河川敷の道に降りていくと、なにやら太いヒモが?やや!ちがうニョロ
ニョロする生き物だあっと飛び越えて、爽やかにコースを一周。
 速いぞ今日は。1周(10.1km)のパーソナルベストが出た。48分。
 そしてあとは少し流して都合14kmを70分だった。