リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 08/2007

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

8/30/2007

走る身体の復元は大変だ

 1日の歩行・走行併せて10kmほどやれるようになり、トレッドミルでの
スピードは平均10km/h位まで出せるようになってきた。
 トレッドミルは少し登り傾斜をかけているせいもあるが、数kmも走る
とそれはそれは大量の汗をかくし、呼吸のゼイゼイも半端ではない。
 冬までは12km/hで1時間ほど難なくやっていたのだから体力の復帰
ができていないのだろう。 しかし今現在、ここまで走れるようになった
のは望外の喜びだ。 駒ヶ根マラソンは十分に間に合いそうな手応え。

 さて、10月には初体験の駅伝に出ることになっている。
 自分の受け持ちはせいぜい1kmか1km半というとこ。だとすればこれ
はチンタラ走るマラソンとは別物だ。
 全力疾走の1kmダッシュでもやらなきゃ。

8/28/2007

いいなあ陸上競技

 日本人でメダルが期待できるものはほとんど無いのだが、連日ナイター
の大阪・陸上世界選手権は全競技のテレビに見入ってしまう。
 球技、団体競技のようにゴチャゴチャしたり、運や審判に左右されること
もなく、真に体力と体力、スピードとスピードのガチンコ勝負というのがシン
プルでいいし、古代オリンピアのころから続けられてきた競技のゆえんだ
ろう。
 それにしてもウットリするのは褐色の女子アスリート!
 尻、太股、割れた腹・・ああジャマイカとかバハマとか素敵だ。

8/27/2007

高地・高温トレーニング?

 老人連れて南アルプス・仙流荘の温泉に浸りに行くことになった。
 それなら高原の山道をランニングしてみようと、約10kmの道のり完走
を目指し、仙流荘をスタートした。
 北沢峠に向かう上り道は5%位の傾斜だろうか。ひたすら一様に登りが
続き平坦な部分が無い。 午前10時を過ぎジリジリ太陽は照りつけ、高原
といえどめまいがするようなピーカンに脚は止まりかける。
 それでもなんとか5kmとおぼしき40分の折り返し点にたどりつく。 沿道
の崖には天然の給水所がいたるとこにあり、熱中症の心配は無し。
 下りは快適に駆けるはずだったが、久々の長距離走では脚がもたなか
った。 でも立ち止まっては素晴らしい滝をながめたり楽しい練習でもあ
った。 

8/25/2007

徐々に

 昨日の走行距離は、1日トータルで久々の10kmだった。
 連日徐々にトレッドミルを延ばしてきて7kmプラス山ん中のウオーキング
が3kmだ。
 長期間走らなかったから汗だくでごしたい。脚のご機嫌は悪くならないよう
だからこの調子かな? 駒ヶ根にも出てみよう。

8/23/2007

走れる!

 2日続けて5km以上のランニングを試み、走れた。
 以前腫れてしまった足首は完全とは言えずストレッチも思いきりでき
ないような違和感が残っているが、30分以上走って痛みが出てこない
というのは有りがたい。 シンスプリントも治ったようだ。
 これから少しずつペースと距離を上げていきたい。

 駒ヶ根高原マラソンは申し込み期限が延長になっている。
 あまり人数が居ないんだろうか。  まだ間に合うと思うと迷う。 もう
少し脚に聞いてみて判断しよう。

 昨日の高校野球は是非テレビで中継観たかった。 「これが野球だ」
と教えるべき内容だったとニュースやダイジェストから感じたものだ。
 ときどき佐賀はやってくれる。

8/22/2007

復活か

 本当に何ヶ月ぶりだろうか、5~6kmを普通にランニングした、できた。
 ずっと苦しんでいた両足首以下のシビレ・痛さがほぼ消えた。^^
 トレッドミルの上だが涙が出るほど嬉しかった。少しだけ流そうと思って
始めたものの、約40分間続けてしまった。 まあしかしセーブセーブ。
 決め手は健康食品のマルチビタミンであり、不調の原因は血行の悪さ
だった。 暑くなって忘れかけていたが、冬に冷え性で悩んだのがそもそも
治っていなかった。 筋肉の炎症とかに関してはやや無駄に休息とりすぎた
かもとも思ったが、ほぼ4ヶ月のランニング無しを続けることができて良かっ
とも言える。
 しかしこんな薬のような補助食品のようなものにこれからずっと頼らざるを
えないのだろうか? それも憂鬱だし改善する食事でもあればなあ。

8/21/2007

確率1/5 orz

 東京マラソン2008の応募が締め切られ、フルマラソンの希望者
たるや12万何千人とか。
 せめて昨年並みの倍率(3倍)くらいならまだ希望がもてたが、なん
と5倍超! 嗚呼もう当たる気がしない。
 あてにしないで他の大会に照準合わせるしかないな。
 

8/20/2007

遠い世界

 この銀河系宇宙とは別の銀河、例えばアンドロメダ星雲のような世界。
 いくら最先端の物理科学にサイエンスフィクションを加えて空想してもそこへ
人間が行くとか見てくるなんてことは絶対不可能だと言う。
 いわばあの世。

 43歳の友人、弟の幼なじみが自ら命を絶った。
 少なくとも傍目にはそこまで追い詰められた状況や動機は伺えない。
 他人の心の中はあの世のように遠く計り知れない。
 喪主・奥さんはただただ涙していた。その心に去来するものも果たして何な
のか、それとて想像できなくなった。

8/18/2007

ああもう1ヶ月さぼってしまった

 友人からの「どうしちゃった」メールで頬をペチペチはたかれた気がした。
 7月末には変な病気をもらい、高熱で苦しんだりした。
 うだるような暑さあり、脚の痛みぶり返したり・・・お盆明けたら駒ヶ根マラ
ソンの出場を判断しようなんて考えていたものの、とてもそれどころじゃあ
ない体調だで、と言い訳して更新までほったらかした。
 お盆の最中には近所の友人が急逝するなんてショックもあったし。
 
 さて、ひさしぶりにジョギングを再開してみると、ピリピリ痛みはあるが、
事後の念入りなストレッチでいけそうな気がする。
 現金なもので少しでも光明があるとブログも書きたくなる。
 シーズンはもうすぐだ。 20日の駒ヶ根締め切りには、さてどうするか。