リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 05/2008

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

5/24/2008

脚の付け根が痛い(T_T)

 ちょっと張り切って走り込むと、すかさずどこかが故障する。いや、
故障とまで言えないのかもしれないのだが左の尻あたりから腰に
かけて響く痛みが最近悩ましい。 走り出して20分もすると身体が
暖まり、この痛みは薄れてくる。 いつもこのようにして結構走れちゃ
うんでまた完治するのに手間取る。。。
 関節のマッサージ教えてもらったり、きつくきつくストレッチで股関節
を伸ばしたりでなんとか騙せそうな気もするが、どうやらペースをキロ
4分30以上にあげるのがまだ身体的に厳しいようだ。
 諏訪湖の1時間35分とフル3時間30分のためになんとかこのスピー
ドは克服するぞ。

 隣組に葬式ができたり、1泊出張が入ったり、孫のお宮参りがあった
り、と練習できない事情が諸々できている。
 なんとか太らないように乗りきろう。

5/17/2008

北軽井沢エントリー!

 比較的近場で夏のレースを物色した結果、7月13日の北軽井沢に決定。
 標高差100mというハーフマラソンである。木曽やぶはらの160mよりは
いくらかましではあるが、いろんなブログを読むとなかなかのハードコース
らしい。 時期的に梅雨真っ最中だが、晴れたら大変な暑さだろうしなぁ。
 それに、朝8時前の受付終了に間に合わせて当日出発するとなると、3時
発? この辺も悩むところだが、まあ観光地だしいろいろ兼ねていいんじゃ
あないか。

 ところで長野の記録証来た。 この記録証は5㎞ごとのスプリットやら、ペ
ース変化のグラフまで付いて大変優れものだ。 発行が1ヶ月くらいかかって
しまうのは難点だが、内容や規模からしてさもありなんとも感じる。

 スピードに徐々に磨きをかけ、北軽井沢1時間40分、諏訪湖1時間35分、
そして河口湖あたりで3時間30分といきたいところだ。

5/14/2008

仲間

 それにしても「天変地異」という言葉が大げさでなく感じられた今回の
とてつもない中国震災。 被災者は無条件にお気の毒で、校舎に押し
つぶされた子供達や遺族は本当に哀れで切ない。
 それとは別に五輪準備を背景にして次々に吹き出てくるこの国の問題
やでたらめさが又ここで増幅されたようだ。 「地震大国」とはついぞ知ら
なんだが、建物倒壊から露わになるハリボテ並みの粗雑さや役人腐敗。
 さらにはミャンマーみたく外国からの人的支援をいつまでも受け入れな
となったら・・まさに砂上の楼閣・・崩壊だ。

 そういうニュースの放送を横目に見つつもテルメのフィットネスジムで
ランニングのスピードは上がってきた。 当面の目標値は13.3km/h位
の継続か。 ホントに毎日顔を合わせるおじさん達4人で飲み会をやろ
うとの話しがまとまった。 Yさんと言う方もすでに2年位ここで走って、
大会にも2度出場した。 スピードではもう叶わないが、こういう身近な
目標というか友達が出来たんで、しばらくは飽きずにランニングが続け
られそうだ。

5/12/2008

うぅさむい

 週末に襲った「寒波」は身体に響いたorz
 元来の冷え性に加えて、小雨と風の中を田植機に1日じゅう座って
いるというのは、汗かいて力仕事するのとまったく違う疲れが襲う。
 夕方に引き上げて、かじかんだ手をストーブの前でさすり続けても
なかなか感覚がもどらない。
 テルメで走ろうと夜になって出かけたが何やら異様にピッチが上が
らずゼイゼイするわ、節々の痛みが出るわで6km超えたとこで終了。
 ああフツーの気候でいいよ。
 

5/08/2008

さて次の計画を

 このまま9月の駒ヶ根マラソンあたりまでレースに出ずに過ごすのか。
 身近で探してみると女神湖や木曽のハーフマラソンとか、”登山系”の
乗鞍だ御岳だと沢山あるのだが。。いずれにしても平坦なコースは皆無。
 だが、秋のフルマラで3時間半を目指すスピードを付け、またその為に
体脂肪率を5%下げるトレーニングのステップとしては何か出たい。
 幸い脚は、完全ではないが「リハビリ」を決め込んだ去年同時期とは格
段の違いでもある。
 
 

5/07/2008

1時間46分 種目68位!


 第1回信州なかがわハーフマラソン(5/5)の予想を遙かに超える難コースに
は、顔見知りの猛者達も難儀をしたようだ。
 言うなれば「ジェットコースター」よろしく登り下りを繰り返す21㎞。
 しかも半端でない傾斜で長い長い坂道。。スタート15分足らずの箇所に立ち
はだかった登り坂には「おいおいおい(^^;)」と叫んでしまう。
 まあイーブンペースで頑張れたと思うが、タイムを目指すコースではない。
 それに、たまたま曇りでシャワーまで来たから救われたのだが、いつもの子
供の日だったらどうだろう。 
 終盤のエードステーションで差し出されたガリガリ君には笑ってしまったが、
首尾良くキャッチして大口でパクリとやったら、冷たさで胸の苦しいこと。
 来年はどうしよう。このコースは考え物だなあ。
 

5/02/2008

難コース?なかがわハーフマラソン

 長野から2週間、靴擦れのキズは回復したがあちこちの関節痛みと
いうか、違和感が消えない。 しかし第1回なかがわハーフマラソンは
3日後に迫った。
 フルの直後にまたハーフ走るのは初体験だし、元々どちらかをまと
もに走る目標だったから現時点では少し荷が重いのかも。
 しかもコース「断面図」を拝見すれば標高差180mで折り返しが3
・4箇所ある。 序盤の3kmから6km付近までに一気に150mほど駆け
あがる! ここで折り返せば逆に数kmを延々と下る。
 暑いだろうしなあ。 1時間40分なんて目標は立ててみたが・・