リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 12/2006

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

12/31/2006

行く年来る年

 2006年もあと5分。 今年は二年参りやめた。
 明朝に初日の出ラン!
 なんとか無事の今年、ありがとう。
 2007年は50歳だね。

12/30/2006

TMで新記録?

 昨夜はテルメでの走り納めとなったか?
 30日は16時までの営業というから、間に合ったらまだ行くが。
 トレッドミルの速度12.7~13.0km/hでどこまで走れるか、このところ段々距離を
延ばしてチャレンジしている。 それで昨夜は10kmまで行けたし、苦しさもそれ
ほどではなかった。 ピッチ走法気味のほうが楽かなぁ。
 本番まで50日というところだが、キロ4分40秒くらい走力が付いてきたと考えて
もいいのだろうか?
 春頃の走力を考えると、こんなスピードを目指すなんて考えもつかなかった。

 年末年始は相当自制しないと「増量」を免れない。
 元日早朝からまた、ランニングに明け暮れる1年をスタートさせよう。

12/29/2006

大そうじ

 大方の会社では昨日28日が仕事納めか?
 我が社ではなんと30日にならないと終わらない。 うっすら積もった雪に
タイヤ換えようとジャッキアップした所、このジャッキが具合悪く十分に車体
が持ち上がらない! 交換を取りあえず断念しノーマルタイヤのままで恐る
恐る出社となった。

 朝から大掃除が始まった。 不要なものも大量に棚や倉庫から放り出され
てごみと化してしまう。 いつも思うが、要らないものを何故こんなに抱えてい
のか? やっぱ人間、なにかこういう区切りが来たりしないと整理ということが
なかなかできないもんだ。
 沢山頂いたお歳暮などの商品は終業式時に抽選で配り、これまた大量の
カレンダー類は自由に持ち帰ってもらうようにテーブルに並べてみた。
 会社の大掃除は出来てもウチの方はまだ何も手が付けられない。
 
 ま、なんとか今年もプライベートでは不幸が起こらずに済むのかな。
 あと2日というような時は特に危ないのだが・・

12/28/2006

今年の流行語は?(正しい日本語シリーズ3)

 そういうタイトルの企画をいろんなメディアでやるが、なんとか王子だの、
伊那ばうわーだの、くだらない流行語(というよりマスゴミが植えつけた言葉)
を今更自分として振り返るつもりはなし。

 今年発生したわけでもないし、単語自体は新しくもないのだが、使われ方
が異様に増えたり、おかしいなと思う言葉がいっぱいあって気になってしま
う。

仕事で議論をしていると、
「たしかにそこの減少は問題ですよねえ、【逆に言うと】増えてないんですよね」
(何が逆なんだろう?)
「ここの得意先はさ、【ある意味】お客さんなんだけど、【ある意味で】ウチがお
客なのよ」
(えっ?(>_<))

焼き肉屋で注文すると、
「ご注文は以上で【よろしかった】でしょうか」
新しいパチンコ屋に行くと、
「入会のお申し込みは【お済みだった】でしょうか」
(どうしてみんな過去形にするのよ?)

若者に質問しようとすると、
「【どうしました】?」
(おめえ医者か?)
若者が携帯電話の呼び出しに応答して、
「おう!【どうした】?」
(事件と決めつけるなよ)

 そして大分下火になったかなあ、とも思うがまだまだ根強い【語尾上げ言葉】。
 それも結構なおばさん達がやっている。あれは真似できない。
 こういう言葉ってのは誰かがどこかで聞いてちょっと真似してみて、それがクセ
になっていくような広まり方なんだと思うな。

 とチャチを入れてみるおじさんでした。

 
 
  

12/27/2006

走力は上がっているのかなぁ

 小出監督曰く「おなかの筋肉が割れてこなきゃ走れないんだよ」だそうだから
なんとか頑張ってダイエットやら腹筋なんかの「補強運動」もこなして「割れる」
腹筋目指している。 腹を引っ込め加減にするとなんだがそんな風にも見えて
きたw 今月の走行距離はさほど延びていないがスピード加味したハードさで
は今までにない練習レベルかなと思うこの頃だ。 足腰も付いてきてくれるし。

 改めて唯一のフルマラソンデータである長野(4/16)のチャートを点検し、スプ
リットを計算してみた。
 25kmまではなんとかキロ5分前後でふんばっているが、それを境にずるずる
ペース落ちしているのが解る。
 30kmあたりがキロ5分30秒、35km過ぎは実に6分40秒ペースだ。
 昨日設定してみたペースでは、これらを遙かに押し上げ、スローダウンも持ち
上げることが必要だ。
 体調の良い今が本番なら良いのになと思う。早く試してみたいが。

12/26/2006

シミュレーション

 東京のフルマラソンをどういうペースで組み立てて3時間30分達成するのか?
 仕事でエクセルのグラフ作りながら計算をしてみた。(仕事では売上計画だったが)
 今年の長野マラソン記録証には走行ペースのわかるグラフが付いているが、やはり
35km以降に激しく失速している。 記憶にも、あの足を引きずるような辛さが鮮明だ。
 この終盤の7km余りにどれだけのスピードを残せるかが課題だろう。
 希望的観測も含めて35km~42.195kmの区間を時速10km/h これで所要43分。
 するとSTART~35kmの区間は平均12.6km/h 所要167分で走り抜く。
 練習だと、体調がすごく良いときにこの程度のスピードで10km走ったのを何回か記
憶しているのだが・・あっ距離の怪しい駒ヶ根では15km/67分=13.4km/hの経験!w
 しばらくはこのあたりのスピードで長く走れるように練習か。

12/25/2006

高校駅伝の憂鬱

 公立の世羅高までがケニア人をつかい、黒い4人が容赦なく飛ばし、
次の大集団は先頭を追いかけるでもなく自己記録に挑戦するでもなく
人ごとのように周りを見て走る。なんだこの絵は!
 加えて佐久の永田がズルズル後退とあっては見る気も失せてTVを
消した。 その後の驚異的なゴボウ抜きを見逃したのは残念だったし
佐久長聖が入賞までもっていったのは流石というしかないが・・
 日本人だって5千m14分前後の持ち時計はゴロゴロいるわけだし、
それはケニア勢と何分もの開きがあるわけじゃない。 ガチンコで勝て
る力は無いのは解っているが、あいつらに60秒以内の差でつけてつ
なぎたいとか自己ベストを出したいとか思わないのか?
 団体競技だから自分がつぶれたら終わりってのはわかるが、中間点
の5kmで15分をはるかに超えるスローペースなのにそこから飛び出す
奴がいないとは。
 あっモシカシテ、留学生使う高校に対する無言のデモ?w

12/24/2006

注連飾り(しめかざり)

クリスマスイブとて、年神様を迎える準備も怠ることはまずい。
 例年よりすこーし早いが注連縄作りをした。
 蓄えてある稲藁から綺麗なところを一束選び、選る。
 パサパサに乾いている藁に水を打ってしなやかにする。
 縦3本の縄をなう。「左縄」によりあげていく。
 横1本の縄をないつつ、縦3本を挟み込む。
 これで原型完成。ハサミで解れ出た藁を綺麗に切り、開いた
先端も切りそろえる。
 予め買って用意してあるゴヘイなどの飾り物を付ける。
 世間の年の市などに行けば実に様々な格好したものが選べ
るのだが、自分で覚えたものはこの形だけなので例年これ。
 いつも色んな店を覗いては自分作がどれくらい値段がつきそ
うなものか評価してみる。
 うーん3000円?

12/23/2006

クリスマスプレゼント

はるばる長崎は五島列島から思いがけない贈り物が来たー
 でっかい伊勢エビ3匹と鯛の尾頭付き。
 故有って近所の奥さんの実家からいただいたのだが、この
立派な伊勢エビには一同感激だ。
 だがどうやって食べるのがいちばん相応しいのか、山国に
育った家族にはわからない。
 結局今宵は2匹を粕仕立ての鍋にブツブツ切って放り込み、
ハグハグとしゃぶることになった。 これは贅沢だ。
 うー、一同うなって言葉が出ない。

 クリスマスイブイブにこれを食べようということだったので、
冷え込んだ三峰川コースを力を込めて2周してきた。

12/22/2006

長野宿泊申し込み

 長野マラソンのHPがリニューアルされたし、宿泊もそこからのリンクで
JTBに申し込めるようになった。 見たついでに早々宿泊も申し込んだ。
 これが完了すると「またほんとに行くんだな」との気持ちになる。
 しかし前泊が必要という状況は東京に続いて金がかかり宜しくない。
 今年の長野は山ノ内の湯田中温泉まで足を伸ばして泊まったのだが、
やっぱ早朝スタートのレースにしては遠すぎて忙しい。 だから長野市内
のビジネスホテルにした。
 桜が咲く長野も待ち遠しいな。
 会社に来た金融マンのランナーに「一緒に出ましょうよ」と勧めた。
 フルは未経験のようだが意欲はありそうだ。

12/21/2006

出張から帰宅

 丸々二日間走らなかったが、ちょうどゆうべも尻の筋肉あたりがジワリ
痛んだりしたんでちょうど良い休息だったかもしれない。
 都内八丁堀の某社におじゃましたんだが、そこを出て首都高速に上が
ると例のマラソンコースである銀座あたりが見渡せる。
 ああこんな凄い通りを大手降って走れるんだなあと改めて感激。
 ただしここまで持てばの話だがw
 もう冬至だ。雪がこないから今年はありがたい。

 

12/19/2006

明日は出張だ

 明日から1泊2日の出張となって、また練習には障害になりそうな状況。
 今月は300km台前半にとどまりそうだ。 まあムキにならずに1日2日の
休息を入れることにしよう。
 メーカーに勤めていた時は年末も結構休みがあって餅つきだ大掃除だ
と色々できたものだが、サービス業というのはそうもいかない。
 30日ギリギリまで慌ただしさが続く。 餅つきも機械に任せよう。
 あ、注連飾りも作らにゃならんが・・23日にしようか。

12/18/2006

かけがえないからだ

 少し前にNHKテレビで、題名は忘れたが「ブラックジャック」みたいな
名外科医の特集をやっていた。「大動脈瘤」に冒された大動脈を切り取
って人工のそれに取り替える。 痛くて物を拾うこともできない股関節を
切り取り金属のジョイントを差し込む。 
 全国でこれらに悩む人たちが藁をも掴む思いで「最後の切り札」たる
先生に行き着くが、神の手先生は一人だから何ヶ月も埋まった手術の
スケジュールで超ハードな日常を過ごすというドキュメントだ。
 先生達の超人ぶりもさることながら、思い知らされるのはそういう難病
重症に悩む人の多いことだ。 医療などの関連番組を観るにつけてそう
感じてくる。 特に中高年以降の年代。テルメで一緒になる多くのオサン
達も大方がメタボリなんとか風だ。 自分とて完璧ではないが、若い人達
に本気で挑戦しようかという今の状況は幸せなんだろう。
 最近よく話を交わす60歳前後のマラソンランナーが居る。
 自分よりよほど若々しい筋肉や体型を保ち、「24時間マラソンに行き
ませんか?」と誘っても来る。 
 これから人生後半はこんなじいさんが目標。

12/17/2006

30km2時間35分!

 って本番ペースを目指したつもりじゃなかったんだが、いつのまにか2時間半
目標に行くぞって張り切ったりなんかして時計ばかり見てしまった。
 標高1400m余りの分杭峠は冬季閉鎖の寸前だった。そして頂上にはうっすら
白いものが。 車で距離計りつつ行ったがなんとここでは2km程不足! しょう
がないから大鹿側にその分下ってスタートすることにした。だから最初は上り坂。
 急な下り坂は脚にガンガン来てブレーキかけるのが苦しいが、林道は静かで
風もなく快適だ。 三峰川の源流清らかな沢の音を聞きながら駆け下りる。
 市ノ瀬、中尾、溝口、ああ遠いな、高遠でやっと20km。ここら辺は下りばかり
に非ず、案外急な登りも加わって脚は悲鳴をあげている。
 伴走車の女房が道の駅でクロワッサンを買っているのを横目に淡々と伊那を
目指す。
 あと5kmの三峰川橋に来ると急に季節風に悩まされる。本当に寒い。
 いつものジョギングロードに入ってスパート、のつもりだがもう脚は上がらない。
 だがしかし、このタイムでこれたことは少し自信になった。
 東京本番ではやっと浅草を折り返したとこ、ここからが如何に脚をもたせられる
かが苦しくも楽しいとこだ。 今日は長袖シャツに半袖を重ね着+ロングタイツ。
 いくら2月とはいえ東京が今の分杭峠より寒いことはあんめえ。
 服装はこれでいけそうだ。

12/16/2006

さて明日はLSD!

 いつもと変わったコースで30km走をやっておきたい。
 クルマの少なそうな、でも伴走車は走れるとこをあれこれ考えてみた。
 そこで結論は「分杭峠」頂上(長谷と大鹿村の境)から長谷村内、高遠町を
経由して竜東橋まで、これでジャスト30kmだ。
 インターネットの地図で見れば、我が家からは高烏谷山、伊那富士のはるか
向こう側である分杭峠。何回か車で通った記憶をたどれば「遠いなあ」とため息
が出る。が下り一辺倒でもあるこの道はかるーく3時間を切って帰って来たい。
 明日の朝モチベーションが下がっていなければこれで行こう。

 東京マラソンHPには給水とか救護のポイント案内が出た。
 これは心配していた情報だが、給食(バナナかな?)も22km以降4カ所あるよう
で安心した。 しかしながらフルは25000人である。ありつけるものか?

12/15/2006

長野の通知来る

 まだ4ヶ月あるんだが、長野マラソンの事務局から決定通知が郵送されて
きた。まあゼッケンがきまったわけでもないし、もろもろの案内だけだが。
 それにひきかえ東京はあと2ヶ月だがメールがちょろちょろ来ただけで、こ
のような文書が来ない。 色々確認したいことはあるんだがな。
 東京は別にしても、一緒に走る仲間が居て同じ大会を目指せば楽しいに
違いない。 テルメには長野に出る人は何人か居そうだし、追加募集もある
からなんとかならないかなぁ。
 テルメでマラソンクラブでも結成しようか? 新人会員がマラソン始めたい
とか言っていたのを盗み聞きした。 

12/14/2006

続旅行記(by正しい日本語シリーズ2)


 どんな仕事だろうと、自分が職場においてどのような目で見られているか、どんな位置を占めてどれほど影響力があるのか、を客観的に見ることができなければマズイ部分が解らず進歩もないだろう。
 まして接客業すなわちお客様から直接そういう評価を受け会社の評判とイコールになりうる人なら言わずもがなだ。
 鹿児島を案内してくれたのは南国交通のKさんというバスガイド。みんなの結論から言うと「凄いガイドさんだった。よくも勉強してるもんだ」と。そして最後のお別れ挨拶でも幹事からそのような賛辞を贈って空港で分かれた。
 でもオレはバスの中でずっと不快だった。日曜日の昼少し前に対面して火曜日の14時頃分かれるまで、車中の時間はどれほどだろう、1分と休まずしゃべり続けたのだ。 それほどのネタ、コース沿いについての知識、それは相当なものだがなにせ五月蠅い。(ちょと寝かせろよとの囁きも聞かれた) それとうるさく感じたもうひとつはいい加減な日本語。最近よくマスコミにも取り上げられる「ホウホウ族」に「コンビニ・ファミレス語」を混ぜ、意味の重複がやたら多い、オレにとって最も嫌いなしゃべりだ。
 「昼食のホウは如何でしたか?」「焼酎の試飲のホウはされましたか?」「前方のホウに面白い山が見えてきました」「チナミにこの庭園は島津斎彬公が・・チナミに当時としましては・・」(何に因んでるんだろう?)
 しゃべりを本業にしているならそういう学者の指摘がテレビに出たり、週刊誌のコラムになったり数限りなく気になるべき場面にでくわしそうなのだが、そんなものは気のもしないのかな。
 それにしゃべり続けているという自覚がないのか、それがサービスだと勘違いしているのか、客になって旅に出たことないということも考えられないが、少なくとも客の表情見たり空気読んだり臨機応変にという面ではダメだった。
 バスから降りる時はフーっと息がつけた。

12/13/2006

肥えてしまった

 予定通りの日程で南九州の旅行3日間が済んだ。
 しかし寒い信州とは流石に違う別天地だった。
 硫黄臭にむせる霧島高原の峠道で10km、指宿の海岸線を10kmと2朝のランニングをしてみたが、真っ暗な早朝にも拘わらずランニングジャケットなんぞ必要ない。
 色鮮やかな花が町のあちこちに咲き、柑橘類の黄色がいかにも南国だ。
 島津家の遺産、独自の薩摩文化に感嘆し、砂蒸し風呂に浸り芋焼酎もたんのうした。
 旅行に出ると何かと一日中口にするし、3食ともに目一杯の団体旅行ともなると大幅な体重増は目に見えていたから、いっしょうけんめい我慢した。だがしかし2kg増!
 ただし胃腸や脚の調子も崩さず、初めての鹿児島を楽しめて上々ではないかな。                                                       
                                                                                                                                                                                            
 

12/09/2006

九州へ

 あす日曜日から3日間、宮崎と鹿児島あたりを訪れることになった。
 某団体でじいさんばかりと一緒だ。
 そう楽しみがあるわけではないのだが、唯一の楽しみ、自分ひとり
だけのスケジュールがある。 月曜日と火曜日の早朝に霧島温泉と
指宿温泉界隈をランニングすること。
 昨年は同じ集まりで琵琶湖畔をやった。この時はひどいというか、
初雪ふる寒波・強風の中で無理矢理走ったものだったが、今回は南国
だし天気予報もまずまずだ。
 ゆっくり温泉に浸るか。

12/08/2006

徐々に減量

 あの小出義雄監督のHP「小出道場」
http://www.koidekantoku.com/
 我々にとっては参考になりそうなアドバイスがいっぱい載っている。
 彼の流儀全部が正しいかどうかはわからないが、一流ランナーを育て
てきた実績と自身は素人の我々にも伝わってくるし、レベルに応じたヒン
トもいっぱいある。
 完走が目標でも、3.5時間とかタイムを目指してもいずれにせよ減量と
いうのはまず必要のようだ。 体脂肪を落とし、体重を減らせば走る時に
消費するカロリーが減る。
 ここんとこ維持してきた体重は69kg前後。フルマラ3.5時間で駆けると
すると、消費エネルギーは3361kclと計算される。これが仮に65kgまで
減量できれば、3166kclで済む。どんぶり飯1杯ほどの節約だ。
 小出監督によれば腹減らした状態のランニングがいいらしい。
 朝飯前がいいとも。
 間食やら、ジム通い前の軽食抜いたこのごろ、体重は67kg位になって
きた。 空腹感は結構大きいんだが、これに慣れよう。

12/07/2006

続閑話

 身銭を切って勝負するのでなく、その勝負しようかどうかという迷い
につけこんで予想、助言、攻略法を説く商売がゴマンとある。
 文字通りの予想屋(ギャンブル)、評論家、ノウハウ本作家、コンサル
タント・・そう言ったら大方のそういう業界からはクレーム轟々になりそ
でもあるが。
 「詐欺師」とその「堅気の業界」との境目はありそうで結構曖昧な気も
する。
 相手に考える余地を与えず、洗脳して幸せにして突き落とせば詐去tそのものだが・・「うまいこと言ってその気にさせる」「失敗させてしまっ
てもちゃんと言い訳を用意してある」程度のことは殆どの商売につきも
のだしな。
 RUNNETに次々に出てくるマラソングッズ通販もなんだかなあ。
 気がついてみれば「東京マラソンコレクション」を買わされようとして
いるw

閑話

 またしても大がかりな詐欺、「近未来通信」。
 わざわざ海外旅行に連れて行き、ここに貴方のサーバーがありますと
見せていたという。1千万円の投資も3年で回収できるって。
 本当にそんなに稼げる見込の事業なら、何故一般の市民から資金を
得ようとするのか。 いろんな詐欺的商法・マルチ商法も同じだ。
 「もうかりまっせ」とささやく輩が怪しいことがまだわからんかなあ。
 いかにも信用させようというアピールもくせ者だ。その海外旅行もしか
り、立派な自社ビルの写真を載せたパンフしかり、有名人「推薦の言葉」
しかり。
 そうしてみると人を見る目というものも同じで、言葉に惑わされない冷静
さが必要だ。 オレの信条は昔から変わらず、べらべらしゃべるヤツは信
用しない。

12/05/2006

発汗過多?

 室内のランなら当然汗もかきやすいと思うが、周囲と比べるてみるに
どうも自分が特別と思う。
 1時間弱のランニングでタオル3枚がズッシリと湿る。更にシャツを着替
えなきゃマットでストレッチも出来ない。 隣のランナーは同じような感じで
走ってもタオル1枚で済んでいるようだ。水分補給は怠りなくやるが、これ
は正常なのか気になる。
 ロードでも顔に絶えず流れ落ちるし、それがシャツで冷えて身体に響く。
 対策が要るんだろうがどうしたもんか弱ってしまう。

 常会で忘年会やったら、近所のおじさんが「諏訪湖じゃ、にひゃくきゅう
じゅう何位だっけ?すごかったね」と酒を注ぎにきた。
 新聞の成績速報、名前びっしりのやつをよくも見ているもんだね。

12/04/2006

やれやれこらえたぞ

 ノドの痛みを感じ、土曜日は練習休み。早めに布団にくるまった。
 日曜日も外のランニングを自重してTMで思い切り。 夕方から常会の
忘年会でそこそこ飲んで、これまた早めの布団入りとなった。
 どうだ、この辺の自己管理のタマモノか風邪らしき症状は引っ込んだぞ。
 月曜日の今朝は快調に出社だ。

12/02/2006

まずい!ノドの痛み

 ああ、扁桃腺が腫れているのか、のど飴が欲しい。
 他には風邪の症状は表れないが、いやだなあ。
 明日は30km走の為に遠征したいのだがどんなもんかな。
 10日には旅行も控えているし、無理はできない。

12/01/2006

さて師走だ

 やった400km!
 練習量の目標ではあるが11月は走行距離締めて401km。
 半年前だと考えられなかった距離でもある。
 12月はどうしようか?あと2ヶ月半で本番だが、30km走を何度か
やりたいところである。
 いつものコースだとなんか3時間は飽き飽きするし、30km離れた
ところに出かけて、家まで帰るようにしてみようかな。