リンク 伊那市民ランナーの練習日記: 03/2007

伊那市民ランナーの練習日記

遥かなる目標は3時間

3/30/2007

うーん暖かい!

 大芝高原の大駐車場冬季閉鎖も終わって、とたんに大量の車がやってきて
いる。 だが森の方はあまり人影見えないなあ、遊園地に子供連れで大勢来て
いるのだろうか?
 夜にトレッドミルで走ってみると、やっぱり練習不足感は否めない。
 というか、10km/h以上にスピード上げて、30分もするとスネではなくてふくら
はぎから大腿にかけて軽い痛みが走る。 本番でこの感覚を何時間も我慢で
きるのかは大いに疑問だ。 スピード練習が不足していたことが原因ならば問題
は無いが、これはシンスプリントの範囲だな。
 昨年震え上がった長野Mのスタートとはかなり違った陽気になり、気持良い大
会という予感はするが、初めての途中リタイヤも経験するかも(>_<)

3/28/2007

森の昼RUN

 昼に森の中を4km、夜にトレッドミルで5~6kmくらい普通に走れるようになった
かなあ? かなあというのは脚が痛くなる寸前くらいで止めているから。
 しかし練習後の痛みも小さくなってきたようだし、このままで良いのだろうか。
 そもそも痛みとは身体が発する危険信号というかダメ出しだから、感じない範囲
で出来ることは問題ないだろう。 そうに決めた。
 松葉がこんもり積もった急坂を駆け下りると、なんとも言えない気持ち良さだ。
 登りは砂浜走のように辛いが下りは足裏にショックというものを感じない。
 ハアハアゼイゼイ駆け上がり、ふんわりやんわり癒されて降りてくると午後の仕事
開始チャイムだ。

3/27/2007

寿命とは

 希代の無責任男にして空前絶後のスーパースター、植木等没す。
 80歳というから自分より30歳ほど上。 物心ついたころにはすでに白黒テレビ
はあって、その中でハチャメチャな人気ぶりのアイドルグループであったクレージ
ーキャッツ。 リーダーだったハナ肇もすでに他界しているし、元気なのは鈴木建
設の営業三課長くらいか。
 俺らの子供の頃にはもう十分なおじさん達であったが、あの植木等のパワフル
な歌声は強烈な記憶となっているし、とにかくテレビにクレージーが出てくるだけ
でおかしかった。
 どんな大物も元気者もその歳がくれば当たり前に弱って消えていく。
 悲しいが避けられない。 平凡な自分は80歳まで元気で歩けるだろうか。
 訃報に鬱になっていると、一方で凄い現実も目にする。
 「ランナーズ」5月号は東京マラソン特集の保存版だから、初めて買ったのであ
るが、年代別優勝者の記事にメガテンになる。
 自分より遅かった優勝者、女子65~69歳、女子70~74歳、女子75~79歳、
男子80~85歳の4部門しかないぃぃぃ!
 75歳のじいさんは3時間33分! 62歳のおばちゃん3時間28分!だ。
 なにより植木等と同じ歳のじいさんが4時間25分で完走・部門優勝していること
は何を物語るのだろう。

3/26/2007

また転んだー(>_<)

 昨日は昼頃から雨があがり、堤防ロードのジョギング行くかーと出かけて
みることにした。 結局はゆっくりゆっくりだが1周半余りの16kmを1時間50
分もかけてジョギングできたから、3時間走には足りないが少し自信にもな
った。 
 三峰川河川敷の決壊箇所工事は5月末までかかるようだが、反対岸から
見たら一応砂利が盛ってあって通れるような感じがした。 ブルドーザも動い
ていないし通ってしまえ、と決行。 迂回路の坂は嫌だからね。
 今月は極端に走行距離少ないかなあと踏んでいたが、毎日のウオーク等
が利いて200km近くいきそうな雰囲気。 多くは「歩き」だがね。

 近所で協業組合の総会・懇親会があり、夜9時ころのお開きから歩いて帰
る途中のこと。 田んぼに向かって立ち小便を敢行した報いが来た。
 強かに酔っていた足元は安定を欠き、U字溝を踏み外して仰向けに。
 手のひらと腕を思いきりすりむいてしまった。
 一夜明けたがどうやらそれ以上の障害は無いようで安心。
 思えば正月に雪で転んで首の痛みがようやく完治したこのごろだ。
 最近は酒の席ではやり過ぎの傾向ありと自省。

3/25/2007

体重を維持するのは辛い

 思い切り走ることができないので替わりの運動に励む。 だがランニング程の
運動量がとられるものは他に無い。
 トレーニングに割く時間が一定ならばこれはどうしようもない。
 更に弱ったことに近頃はお菓子やらオツマミやらおやつが食べたくて仕方ない。
 走れないことへのストレスだろうか?
 70kg未満は死守しているものの、このままではいけない。

 ああ今日日曜日は雨降りだ。森の中を「3時間走」やりたかったが。
 ウチに居るとまたお菓子に手が伸びる・・

3/23/2007

閑話

 「世界選手権」がいろいろ開催され日本人の活躍が楽しみなこのごろ。
 水泳選手権とは季節外れな、と思いきや開催地は南半球のメルボルン。それ
ならアリかと納得してシンクロの中継をボーと眺めていた。
 ビルジニー・ドデュというフランス人は凄い。美しい!。水の中で人魚のように
うごめくから余計にそう見えるのだろうが、顔、筋肉、スピード、優雅さ、そしてマ
リアカラスをテーマにしたというドラマチックな構成。 技術がどうのという知識は
自分は皆無だが、ソロのシンクロというものが、演技終えて水中から彼女が浮上
して尚もじっと自分の目を引きつけるとは思ってもみなかった。
 もう引退するんだって。 なんて寂しい。

3/22/2007

目がやたら痒いが・・

 それほどくしゃみや鼻水が出るわけでもなく、以前経験した花粉症とは違う
感じなんだが目はむしょうに痒い。
 昼休みに林の中を駆け回っているから、もっと影響が出てもいいのにとも
思うがどうなっているんだろう?? これくらいで修まるにこしたことはないが。

 年末の競馬に「中山大障害」というのがあって、そのコースは有名なタスキ
掛けの形をとる。 だから距離も凄くて4000mを超える日本の競馬では「マ
ラソン」の異名をもらっている。
 昼休みの大芝高原・みんなの森ジョギングはさしずめこのタスキ掛けコース
のように走ることができる。 そして距離も約4km。  しかし中山競馬場より
起伏は激しいし、フワフワの枯れ松葉上は砂浜をゆくが如しの感あって結漉ヘが要るのである。
 30分ほどのジョギングが終わり、汗だくのTシャツを着替えるころ、また目が
かゆくなる。

3/21/2007

10kmジョグ

 本当に久しぶりに三峰川コース10kmを1周した。
 日曜日よりはいくらか暖かく風も穏やかだった。キロ6分より少し遅い位の
ペースだったか。 だが膝から下は相変わらず痛む。
 ジョギングだからと変な言い訳を自分にしつつ、走るのを我慢することがも
う出来なくなっている。
 これやるとまた治るのが長引くのは分かり切っているが、元々長野Mを棄権
しないのとあわよくば記録までという欲張りが無理なのだ。
 あああ・・リハビリは大会後だ!

3/20/2007

長野マラソンはナンバー2549

 いよいよゼッケンの通知兼受付票兼すべて自己責任において出走しま
す誓約書が届いた。  今年はスタートゾーンは真ん中あたりだ。
 目一杯飛ばしたいなあ、脚もつかなあ、出る限りは自己ベスト、というか
当面の目標3時間30分狙いたいなあ・・ムリは分かってるが。
 例年の天候データが入っていた。去年はスタート時8℃は寒く感じたが、
04年は16℃とある。ここまで暑いのもたまらんし難しなあ。
 ま、東京よりひどい天候は無かろう。

3/19/2007

寒すぎじゃ?

 日曜日は「良い天気じゃん」と喜んで30km走やるべく出てみた。
 午後は高校駅伝だから朝の内に高遠まで行って帰ってこようと。
 クルマのモニターを見ると外気温は0.5!? 三峰川の公園に着いてみると
風がピープー! ジャージ着ていても寒風がしみこんでくる。
 ちょっとだけジョギング始めてみた。 だめだ、こんなんでは堤防を延々と走る
ことはムリ。 元日未明の-5度のが風が無いだけまだマシだった。
 そそくさと撤退してテルメのジムをぬくぬくジョギング。

 それにしても流石に若い高校生だ。昼に温度は上がったとはいえあの寒風の
中をなあ。 須磨学園の中山があまりにイケメンで笑ってしまった。
 オヤジはとぼけた顔(失礼)だったが。 走りはあの瀬古達と争ったころのオヤ
ジ再来だ。

3/16/2007

立派な記録証キター!

 東京マラソンの記録証が届いた。
 参加費がアレだからそれなりのことはある。カラー印刷の台紙に、詳細データ
までばっちり入っていた。
 そして、「新聞」みたく3万人の順位が載った成績表まで付いていたよ。
 後フォローというか足跡を尊重してくれているんかなという感激はある。
 しかし、何て言ったらいいのだろう。 たったそれだけの、自分だけの記録なん
だよな。 3万人分が公式に永久記録されるわけでもあるまい。
 ほんのちょっとの間だけ自己顕示欲を満たしたら、自分の心とファイルに封印
されてしまう。 

    5KM    26分41秒
   10KM      51分00秒
   15KM 1時間 15分26秒
   20KM 1時間 40分45秒
   中間  1時間 46分27秒
   25KM 2時間 06分38秒
   30KM 2時間 33分05秒
   35KM 3時間 01分12秒
   40KM 3時間 32分51秒
   Goal 3時間 47分31秒(実質タイム3時間45分28秒)

 なんとラスト2.195KMに14分40秒かけて「歩いて」いるorz
 

3/14/2007

長野まで1ヶ月!

 事務所のオバサ、いやもとい、お姉さん達に「昼休みにウオーキングしようよ」
と誘ってみたら「おーやるやる」と乗ってきた。 明日はシューズ持ってくるそうで
ある。
 約3kmの「小走り」は結構汗がにじんでくる。
 みんなの森は駐車場もアカマツ小屋も 3月いっぱい閉鎖のままのようだ。
 4月は待ち遠しいが、いかにも早春のひんやりとしていながら日差しは濃くて誰
も歩かない静かな高原というのも良いもんだよ。

 長野マラソンを目指す身の周りの人や、NHK長野の掲示板に上げられる意気
込みを見ていると流石に1ヶ月前の高まりが感じられる。
 自分もガンガンやりたいのをこらえているし、歩いてばかりいて本番がまともに
いくのか大いに不安に駆られる。
 東京の前もこんな感じだったなあ。
 

3/13/2007

昼休みが変わった

 12時20分には昼飯を食べ終わり、早速ジョギングシューズに履き替えて
森へ向かう。 
 思い直したようにやってきた雪が日影のコースに凍りついている。
 風が吹けば、それはそれはまだ寒い森なので軍手をはめていく。
 「ランニング」というスピードまで上げたくないから、「小走り」という程度だ
ろうか。 柔らかい落ち葉やザクザクと鳴る雪をしっかり踏みしめる。
 「駐車場まで670m」とか、あちこちに標識があるが、迷路のように入り組
んだ歩道をどうたどれば670mなのかハッキリとはわからない。
 だがざっとオーバルに近いコースをとり、距離表示を合算すると、1マイル
程度の周回コースがとれる。
 これを30分かけて2周。 ウインドブレーカとかは何も羽織っているわけで
はないが、これでもホカホカしてくる。
 

3/11/2007

二日酔い

 同級会というのは何故あんなに美味しく酒がすすむのだろう。
 地位も財産も関係なくみんなオレオマエの仲で同じ教室に3年間一緒だったと
いう連帯感がなせる味だろうか。
 そういうわけで昨夜は痛飲もいいとこで、駒ヶ根の街で3軒目の店のことをは
っきりとは思い出せない。 二人に抱えられて深夜の駅にたどりつき迎えの車
が来たのが2時ころだったようだ。
 むかむか上げそうな気分で日曜日朝の共同作業。
 土砂を運ぶトラック運転では酔ったままだったかもしれない。

 ランニングを我慢して早1週間。 30分ほどの歩き、40分のバイク、あとひと
通りの筋トレが日課になりつつある。
 これでも汗だくだ。これを終え、夕暮れになったころようやく内蔵はすっきりし
ほどよくお腹が空いてきた。

3/10/2007

今夜は同級会

 中学の同級生が前回集まったのはいつだったのか忘れてしまった。
 今日は20人が出席らしい。わざわざ駒ヶ根の会場まで出かけるのは面倒だが
50歳になった面々のフケぶりが楽しみである。

 そしてプライベートでは大宮に住む弟が爺さんの見舞いに帰ってくる。残念なが
ら子供達は体調崩して来られないようだ。

 そして明日は早朝から市内河川の一斉清掃だぁ。。ウチのダンプ軽トラが出動
する。

 なんと慌ただしい週末だろう。ORZ
 

3/09/2007

「みんなの森」を歩こう走ろう

 先日南箕輪村のHPからメールを入れ、「森林セラピー」「みんなの森」に
ついて提案というか質問というかをしてみた。
 ・ランナーの目から見てあれは素晴らしいクロカンコースに写る。そういう
  面でも名所にしていってはどうか。 散歩程度だけの利用はもったいない。
 ・ジョギング・ランニングも想定したルールは考えているのかどうか。
というような要旨だったが、やはりそこまでは想定していないという。しかし
提案内容は賛同されたようでもあり、使用状況を見ながら必要なルールも
決めていくとのこと。
 暖かくなり早速森のジョギングをやりたいと思ったのだが、考えてみれば
自らランニングは封印したばかり。 最寄りの駐車場も「冬季閉鎖」のまま。
 サクラが咲いて、長野Mが終わり、木々が芽吹き、その後からかな。

 

3/07/2007

爺ちゃん手術終了

 予告所要時間の倍にもなる4時間かかって胃ガンの摘出手術が済んだ。
 今日は内視鏡使い丁寧に患部を剥がすオペだという。 剥がした部分を見せて
ももらった。 これだけで安心かどうかはまだ1週間ほどの検査を経てと説明。
 それにしても途中経過の説明とのことで手術室内に呼ばれ、モニターに写る胃袋
内のおどろおどろしい患部を見せられた。「今こうやって切り取って」という説明がで
きるのは何か不思議な気がするし、どこかネットの向こうの物でものぞき見している
かのようだ。
 これで退院できるのなら本当にありがたいと思うのだがね。

 長野マラソンまでの方針を決めた。
 なるべく走らない。連続2週間位ランニングは我慢。 筋トレ・バイクだけでいく。
 それからまとめて長い距離を1・2回だけやる。
 体重増やさない注意。

3/06/2007

か ふ ん ?

 日曜日の疲労感と鼻のムズムズ・くしゃみ過多で練習する気になれず、昨日
の練習は完全休養となった。
 この感じは何年かぶりの花粉症ではないかとも思える。
 天気の良いお外を走り回ったからな。 以前2年続きくらいで花粉症が出て、
その後鼻の手術したあたりからそんなことも忘れていたのだが、復活だとする
と嫌だなあ。 微熱っぽいから風邪かもしれないが。
 
 

3/05/2007

宇佐美さん

 ロードレース伊那大会の開会式、大会役員が並ぶ列に「どっかで見たことある
おじさんだなあ」という人がニコニコして立っていた。
 司会者の「今大会のゲストを紹介します。往年の名ランナーで・・」とここまで聞い
て、ああ宇佐美彰朗さんだと気がついた。 大分ふっくら丸くなられたようだ。
 何年か前に講演会を聞いたこともあるのだが、どんな話かも忘れている。
 かつてのトップランナーで五輪3回出場とか福岡国際優勝という輝かしい経歴も
さることながら、その後も市民ランナーの草分け的存在として地道にマラソンの普
及にも努められていることは知っていた。
 ネットで調べてみると、現在は東海大教授にして同陸上部顧問。
 盲人ランナーの目となる伴走者の育成にも力を入れ、東京マラソンの実現にも
ひとやくかっておられたようだ。
 マラソン大会のゲストといえば一緒に走ってくれる現役に近い人が多いが、氏は
昨日ゴール付近で最後のランナーが来るまで見守ってくれていた。
 終了後も帰り支度のランナー達と気軽に会話を交わしていた。
 我々が大胆にもマラソンやろうなんて気持ちを起こしてきたのは彼のような本当
に地味な活動があってのものかもしれない。

3/04/2007

初参加・長野県ロードレース伊那

 脚に不安ありつつも序盤の野球場周囲は観客多いから張り切りすぎた。
 だらだら続く前半の上り坂と暑さ!だから「後半は楽だぞー」と言い聞かせて
みたがさほど楽にならず、脚が前に出ない。
 東京以来、ろくな走りはできていないし、やっぱり引き続き脚は痛むし、目標
公称としては1時間20分、ひそかな目標は15分としたが・・
 速報板の結果、1時間16分21秒、一般130位は現状では上出来か?
 地元の大会だけに知人もいたるとこに見え、いつもの大きなマラソン大会とは
違う気楽さはあった。 女子2人も自分への声援に出てくれたし、豚汁配布テン
トには近所の同級生が頑張っていたし。

 体調万全なら後半の下りはもっと舞うようにおりてこられたろうな。10マイルだ
けに。  そしてあと5分程度速いタイムもあり得る。
 長野Mは迷うが、それまで脚を休養させることに重点をおくべきだなあ。
  

3/03/2007

爺さんの手術

 父親の胃に早期ガンが見つかり、7日に内視鏡使って切除することに。
 80歳近いし、今までそのような騒ぎも無くきたことは凄いとも思う。
 転移無く進行は早期のようだからひとまず安心はできる。 これも胃カメラ
のお陰だし、こまめな検査はホントに大事だなと改めて思う。
 腹を開かないで手術できるというのも凄い。 回復が格段に早いと。

 さて明日は晴れで暖かい陽気のレースとなりそうだ。
 東京以来はじめて外を走ることにもなる。
 「豚汁用のお椀と箸を持ってこい」という参加案内がウケル。
 

3/02/2007

大芝高原「クロカンコース」

 大芝高原の松林「みんなの森」に昼休み入ってみた。 会社の目の前にあるし。
 今年は特に雪が無いんでこの時期でも散歩ができる環境だが、縦横にある遊歩道
に踏み込んでみて驚いた。 市民ランナーから見て。
 前々から横目に見て「クロスカントリーとかに良いんじゃないの」と思っていたのだが
、なんと整備された遊歩道。 ふんわり松葉が積もって脚に優しそうだし、それでいて
路面のゴツゴツは少ないし、アスファルトの部分もある。「平地林」ではあるが、当然
適度な斜面・起伏もある。
 「村民」にはすでに常識なのだろうか? あまりイヌを連れた散歩なども見たことも
ないし、こんないい所があるとのアピールだって村からは出てないんだが。

 少し歩道幅が小さいことを除けばそのまんまクロカン大会でもひらけそうだし、これ
はトレーニングに使わせてもらおう。
 あえて贅沢を言わせてもらえば、いくつか距離別に周回コースを設定して距離表示
を立てることかな。

3/01/2007

弥生3月


 2月はフルマラソン本番の距離を入れても215kmの走行だった。
 去年脚を痛めていた1月以来の低水準に留まった。

 走る方は1日置きくらいに強弱つけつつ、1日1000キロカロリー程度の消費
を目標にして体重維持と筋力アップを図るこのごろだ。
 だから腕立て伏せや腹筋運動は徐々に多くの回数こなせるようになってきた。
 ロードレース伊那大会は練習兼ねて流すとして、あと1ヶ月半の長野Mに向け
また目標と計画を固めなきゃと思う。
 と、まともに出る気満々になったのは脚が良い子にしているせいか。