嗚呼佐久長聖・・
西京極陸上競技場に入ってくる二人の高校生。
いよいよゴール前のデッドヒートかと思うと、ジワリ汗が自分の手の中に
にじんでくるようだった。 こんなスリリングなレースを観るのはあの都道府県
対抗男子で上野が演じた時以来だ。こたつに座りつつドオモトーと叫んでみた
が・・たった1m差の負け。 またも「悲願の初優勝」は持ち越された。
去年はこの高校駅伝を批判してこのブログに文句を書いた。アフリカ勢が目
立ち過ぎたからだったが、それ抜きで2時間3分台を出し、優勝と同タイムとい
うとこまで来た佐久は天晴れというしかない。
今年並みに粒がそろい、コンディションを調整できるのなら、日本人だけの
優勝が見られるとこまできているようだ。
おっと忘れちゃいけない、長野東の小田切クンも天晴れ!
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