高校伊那駅伝のコース変更
名物「小澤の坂」がコースから消えるらしい。
来春の伊那駅伝は伊那市を東西に往復する。 陸上競技場発着は
変わらないが、まずは農道を西春近山本から外れて一気に下段に下
り、旧国道・市街地を御子柴まで北上、R153に出て今度は南下し、市
役所前から高遠を目指す。JA東部支所で折り返して来た道を戻る。
新伊那市にもなって東部の方まで一緒に盛り上げようというのは
理解できるし伊那の地形・風景をふんだんに盛り込んだ良いコースに
思える。観客も増えそうだし。
これで小澤の大坂に替わる難所といえば、やはり最終6区になるで
あろう山本への登り坂か? ナイスロードはスピード自慢の舞台になる
だろう。 多くの強豪高来伊が今から楽しみだ。
ところでジムに「傾斜」付きのトレッドミルが入り、坂道練習に使い始め
た。これは効く! というか5度の登りというのがこんなにキツイんだと
数字で実感する。
駒ヶ根高原マラソンのコース図で計算すると、最初の登り坂は、
140/2500勾配→約3度チョイ、ゴール前の登り坂は100/5000勾配→
約1度チョイというとこか。 2500m続く3度の勾配いや斜面だからもっと
長いか。。活用させてもらおう。
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