また日焼けの上書き

この時期の日曜日などはこの穫り入れを手伝わなきゃならん。
やっている爺さんも身体に自信がなくなってきて今年限りだという。
この辛い暑い仕事がなくなるのはホッとする反面、長年の年中行事が
なくなるのは寂しくもある。
気温が30何度とか言っているから、このギラギラ照りつける畑の土は
50度近くにもなるのだろうか?
ここに1日中這いつくばりひたすらトマトを「拾う」。こんなに暑い仕事は、あとは溶鉱炉のそばくらいではないかと思う。
生もの相手の勝負で親戚や近所の暇そうなおじさんを頼んで大勢でかかるから、このお茶時に用意する冷茶タンクは大量だ。
ガブガブ飲み干すお茶、ゆでて冷やしたモロコシ、ウリの一夜漬け、ラジオから流れる甲子園のブラスバンド、8月だなあと一服。
そうとうくたびれたかなあ、と思うのだがそれでも夜はジムへ。
百姓仕事の筋肉を伸ばして軽めにジョグ。
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